よしパパ diary

2年半の育児休業を経て、ワーキングファーザー(?!)2014年10月生まれYOSHIのパパによる育児の記録です。

「いせたん」に行きたい

年末に、初めてデパートのおもちゃ売り場に連れて行ってあげました。こんなところで遊んでみたら、YOSHIくんはどんなおもちゃを選ぶのかな?新しい発見があるのかなと思ってしばらく観察してみました。

結構楽しんでいるようで、そこかしこのおもちゃで遊びます。楽器や線路モノ... でも、やっぱり選ぶおもちゃは、ビー玉転がし系に収束しました。自宅には、ビー玉転がしの「クアドリラ」があるのですが、伊勢丹には、それよりも少し大きい玉のCUBIOの玉の塔でした。

nic(ニック社) CUBIO クビオ 玉の塔 基本セット 68ピース

nic(ニック社) CUBIO クビオ 玉の塔 基本セット 68ピース

 

 いつもと違うサイズの玉を転がすのが新鮮だったのか、YOSHIくんはなかなかCUBIOのコーナーから離れません。トイレにも行かないし、ジュースを飲もうと言っても動きません。なかなかの集中力です。よほど疲れてきたところで、やっと帰ることができましたが、それもひと苦労でした。

それ以来、YOSHIくんは毎日「いせたん行きたい」と。おもちゃのワンダーランドは、よほど刺激的だったのでしょう。年末年始は、更に2回も伊勢丹に行くことになってしまいました。

そして、よしママが矢野顕子さんの伊勢丹の歌を歌ってあげると、YOSHIくんはたいそう喜んでいました。新年1回目の登園を終えて帰ってきたYOSHIくんの連絡帳には、先生から「伊勢丹の歌を歌ってくれました」と。そうですか。そんなに気に入りましたか。

f:id:yoshipapan:20180105002037j:image

 

日本地図もおもしろい

もう一つ、今、YOSHIくんがハマっているのは、日本地図パズルです。

最初は、一つ一つ「これが○○県」と教えてあげながらよしパパが置いて見せてあげていたのですが、毎日やっていくうちに、覚えてしまったようです。今は、一人で全部の都道府県のピースを置いて完成できるようになりました。

このパズル、KUMONの教室から借りてきたもので、都道府県名がかすれて来ているものもあります。これじゃ読めないよ、というものも少なくないのですが、YOSHIくんは全部正しく置いています。「形で覚えてるの?」と尋ねるとYOSHIくんは頷きました。3歳の吸収力は、こんなところにも発揮しているようです。

朝食のとき、欠けたパンを見て「福島県」と。確かにパンの形が福島県と似ていました。ある日、よしママが鶴のポーズをして「石川県」と言ったのがハマったらしく、よしパパママとYOSHIくんの3人でそのポーズをして遊んだりしています。

都道府県に興味を持つようになったのか、「群馬県はこんにゃくがいっぱいとれるところ!」とか「YOSHIも高知行きたい!」とか言いだすようになりました。楽しんでくれればそれでいいです。

f:id:yoshipapan:20171216233205j:plain

楽しいのは「クアドリラ」

今、YOSHIくんがハマりにハマっている遊びは、「クアドリラ」です。毎日、朝ご飯の前、後、保育園から帰ってから、土日。これで遊ばない日はありません。

10月に3歳を迎えたYOSHIくんへのよしパパママからのバースデープレゼントは、クアドリラ・ベーシックセットでした。

 もらったそのときから、ビー玉が気持ち良く転がっていく様子を目を輝かせて見ていました。このリーフレットに書かれている11のサンプルを順によしパパママに作らせ、コロコロ転がっていくビー玉を楽しんでいます。

それに飽き足らず、最近は「ヘンな10番つくる!」と言ってアレンジさせます。よしパパママに指示を出しては自分は小さな部品を置くだけだったのですが、次第に自分で積み木を積むようになってきました。気がつくと、よしパパがご飯を作っている間にコースを1つ作っていました。しかも、ちゃんとビー玉は途中で止まらずゴールします。ただ見ているだけでなく、どう置けばいいのか考えているようです。

リーフレットの最後には、もっと立派なコースを作れるセットがいっぱい載っています。それを見ながら、「YOSHIはこれがいい!お父さんは?」などと会話を楽しみます。自分の楽しいことを共有したいのだなぁ。3歳児も同じです。

今、YOSHIくんがサンタさんにもらいたいのは、「鉄琴階段がカンカンカンカンってなるやつ」だそうです。

 果たして、サンタさんはどんなおもちゃをYOSHIくんにくれるでしょうか。

f:id:yoshipapan:20171216232153j:plain

 

 

やっぱりKUMONに行くことにしました

11月、4回の体験教室に行ってみたKUMONは、結構楽しそうだったのですが、まだ集中力も続かないので、11月末の時点で、今回は登録は見送ることにしました。

でも、それ以降保育園のお迎えに行くたびに、毎日、YOSHIくんは「KUMONは?」と訊いてきます。そして、「KUMON行きたい...」とつぶやきます。そうか、そんなに行きたいのか。よしパパママは相談した結果、それならいっそ、通ってみることにしました。

今月から、月曜と金曜の保育園帰りの週2回、30〜40分程度、算数のお勉強をしに行っています。「算数」といっても、まだ足し算までもしません。線をなぞって運筆の練習をしたり、数字を書いてみたり、というのを繰り返します。

毎回、途中でイヤになりそうなときもありますが、時間中はずっと小中学生向けの高い椅子に座って、お勉強できるものです。意外とがんばっています。もちろん、一人でできるわけではないので、先生が付きっきりでテンションをあげつつ頑張ってくれます。他の小中学生の皆さんは、一人でプリントやって、先生に○を付けてもらうばかりなので、幼児だとコスパはいいかもしれません。

本人が行きたいと言って頑張ってるので、よしパパママとしては、そのための環境は整えてあげたいと思います。

f:id:yoshipapan:20171214022949j:plain

ボールプールで遊びたいんだ!

今日は、よしママもお仕事がなかったので、3人でお出かけでした。YOSHIくんのリクエストで、自宅から車で15分ほどのショッピングセンターへ。そのショッピングセンターには、有料の子どもの遊戯施設が併設されています。

朝からYOSHIくんもルンルン元気いっぱいで出発です。荷物を持つのも手伝ってくれて、駐車場まで走って行きました。それで疲れたのか、ショッピングセンターに着いてから、今ひとつ元気がありません。ちょっと眠そうです。

実は、よしパパママとしては、お昼頃には切り上げて昨日壊れたガスファンヒーターを買いに行こうと思っていたので、昼食後、YOSHIくんには車に乗って眠ってもらい、電気やさんに行こうという魂胆でした。車に乗せられたYOSHIくんは、「ボールプール、すべり台したい」と遊戯施設行きをアピールしていたのですが、もう車に乗ってしまったので、電気やさんに行くことにしました。すると、案の定、YOSHIくんはお昼寝。お買い物も無事に済ませることができました。

そして、自宅に到着したとき、寝起きのYOSHIくんは「ボールプール...」と涙目で訴え始めました。よしパパママが近くの公園で遊ぼうと言ってもダメ。自宅のおもちゃで遊ぼうと誘ってもダメ。やっぱりあの施設に行きたかったんだね。

これはもう、収集がつかないことになりそうなので、再びそのショッピングセンターへ向かい、今度こそ遊戯施設に入りました。昼寝を終えたYOSHIくんは、元気いっぱい遊ぶことができ、気持ちも満たされたようです。

それにしても、何事もあきらめない人になってくれるのはいいですが、もう少し妥協してくれないかな。

f:id:yoshipapan:20171211004952j:plain

 

 

小麦のパンも食べてるよ

卵、小麦、ごま、大豆など、アレルギー品目の多いYOSHIくんですが、少しずついろんなものを食べ始めています。卵は生後10ヶ月のときにひどいことになったので、今のところまだ断っています。

でも、少しずつ慣らしていった方が良いと医師からのアドバイスもあり、アレルギーの程度が軽度のものから食べ始めています。

なぜか納豆が大好きなYOSHIくん。毎日の夕食に納豆を要求します。少しずつ食べ始めて、今は30g程度まで食べています。ごまも少しごはんにかけてみたけど、問題なし。小麦パンは、初めて食べた日は少し症状は出ましたがひどいことにはならず、こちらも量が増えてきて、6枚切りを1/4枚程度なら食べています。

小麦が食べられるようになって嬉しいのは、外食が楽になること。ショッピングモールのフードコートに行くと、小麦の入っていないものはない、と言ってもいいくらい小麦だらけです。ハンバーガーのパン、麺類、揚げものなどなど... いつもYOSHIくん用のお昼に、おにぎりやバナナなどを持って行ってなんとかするのですが、両親はYOSHIくんの前で食べられないものを食べるのはかわいそうなので、場合によっては何も食べられないこともあります。

これまで敬遠してきたコロッケなどの加工食品も使えるようになるので、食事の仕度も少し楽になります。一緒に食べられると楽しいので、いろんなものを楽しく食事していきたいね。

f:id:yoshipapan:20171204001444j:plain

KUMONの体験教室に行ってみました

YOSHIくんの家には、お下がりでいただいたKUMONの教材がいっぱいあります。ボールの転がるおもちゃや「やさい・くだものカード」、「うたぶっく」のCD、お風呂の五十音の表もそうです。気がつけばYOSHIくんの身の回りにはKUMONだらけで、自然とその中で遊んでいるという感じです。

きっと、KUMONの教材も自然と飲み込めるのではという期待もあり、無料体験教室の機会があったので、少し通ってみることにしました。

17時に保育園にお迎えに行き、自転車で数分のKUMONの教室へ。周りは小学生だらけ。意外にも、YOSHIくんはそんな環境に物怖じする様子も無く、KUMONの教材に取り組みました。

国語の教材を読んでみたり、算数の教材では数字を書いてみたり、英語は音の出るeペンシルに真似て発音してみたり。割と楽しんでいる様子。でも、集中力がないので、20分が限度。それからは席を立ち、KUMONのおもちゃで遊び始めます。

1回目の体験教室を終えた翌日からは、保育園にお迎えに行くと「KUMONの教室行く!」と楽しみにしている様子。そうかー、そんなに楽しいのかとよしパパママも少し驚き。

でも、4回の体験教室を終えて、入会はしませんでした。まだ勉強に取り組む時間も短いし、保育園のお迎えの後に行くと、よしパパもずっと一緒についてないといけないので、夕食からお風呂、寝かしつけまでの時間がいつも以上にバタバタになってしまうので。

ひとりで勉強できるようになってから、KUMON行こうね。

f:id:yoshipapan:20171127211754j:plain

 

 

秋の3連休は

11月最初の週末は3連休。しかも、よしママも3日とも一緒に過ごせる貴重な時間でした。

初日は、地域で一番大きなショッピングモールへお買い物に。朝のオープンとほぼ同時に入り、広々としたキッズスペースでYOSHIも走ったりジャンプしたり。たったこれだけの仕掛けなのに、子どもってこんなに楽しめるのだなぁと感心しました。
でも、YOSHIくんが一番楽しんでいたのは本屋さん。サンプルの絵本を読んだり、音の出るおもちゃで遊んだり。2時間近く本屋さんから離れなかったと思います。お昼過ぎには、よしママが洋服を買っている間によしパパの抱っこでお昼寝へ。さすがに疲れたようでした。

2日目は、隣の市の運動公園へ。広々としたスペースで、ちょっと古いですが、子どもが楽しめる遊具が点々と置かれていて、YOSHIくんものびのび遊びました。トンネルになっているすべり台や、小川の飛び石など、初めてのことも楽しんでいる様子でした。一番好きだったのは、小屋のようなところに入り、よしパパママと「こんにちはー」と顔を出すこと。意外なところにハマりました。その広場へ抜ける140段もの階段を1段ずつ数えながら昇ったYOSHIくんでした。

最終日は、河辺で石投げに挑戦。最初はなにが面白いのかよくわからないまま、よしパパの真似をしていましたが、他の子どもたちが投げている様子をみて刺激を受けたようで、ただただ投げ続けていました。そんなことも初めて。そのあと、大学の学園祭を見に行き、邦楽部の琴を触らせてもらっていました。やっぱり楽器がすきなのでしょうか?

初めてのこといっぱいの3連休で、昼寝もままならず、さぞかし疲れたことでしょう。こうして、お休みにできる遊びのチャネルが増えていけばいいなと思います。

f:id:yoshipapan:20171105230926j:plain

「お母さん好きじゃない」なんて言わないで

少し前から、YOSHIくんはそんな言葉を口にするようになりました。「お母さんいなくてもいい」とまで言った日もありました。

機嫌の良いときは「お母さん大好き!」なのですが、虫の居所が悪いときは、そんなことを言ってしまうときがあります。日頃は仕事で忙しく、なかなかYOSHIくんと遊べないよしママですが、早く家に帰れたときはYOSHIくんととても楽しそうにお風呂に入っています。そして、寝かしつけまで楽しいので、なかなか眠ろうとしないこともしばしば。そんなに楽しそうなのに、何がいけないのか。

ここからは、よしパパの想像です。「なかなかYOSHIくんと遊べない」のがクセモノなのではないでしょうか。YOSHIくんが会いたいときに会えない。遊びたいときに遊べないのは、YOSHIくんにとって、とても寂しいこと。なかなか会えないなら、会いたいと思わないようにして、寂しくなる気持ちから自分を守っているのではないかと。大人もそんなところがあると思います。きっと、3歳児も感情のメカニズムは同じなのでは。

よしパパと2人で夕食を食べているときや、お風呂に入っているときに「お母さんは、いつ帰ってくるの?」と尋ねることが増えました。もう3歳。情緒も育ってきていて、自分の環境や状況について、YOSHIくんなりにいろんなことを感じ始めているんでしょう。

まだ言葉にできない気持ちがいっぱいあるだろうし、どれだけのことが汲み取れるかわかりませんが、彼のそばにいられる人はよしパパだけなので、日々のYOSHIくんを見ながら、できるだけ彼に寄り添っていたいと思います。

f:id:yoshipapan:20171105224530j:plain

 

11月になったらね

11月になったらYOSHIくんが買いたかった物。それは、来年のカレンダーでした。

10月中旬頃から、100円ショップに行けば売っていたのですが、よしママにその話をすると、「えっ?!もう来年のカレンダー?せめて11月に入ってからにして」と言われていたので、YOSHIくんは11月になるのを待っていました。

10月の終わり頃から、「11月になったらカレンダー買う!」と。よく覚えていました。

そして、11月に入ってすぐに買いに行くことにしました。数あるカレンダーの中から、YOSHIくんが選んだのは、A2判の一番大きなカレンダー。こんなサイズのカレンダーが100円で売られていることも驚きですが、YOSHIくんそれが欲しいんですか...って感じです。

そして、早速来年のカレンダーにYOSHIくんがよしパパに書かせたことは曜日欄に「保育園あいてる」と「保育園あいてない」。あいてる日には、YOSHIくんが自ら「○」を書き込み、あいてない日には「×」をよしパパに書かせました。あいてない曜日には、「どっかいこっかー」とも書かされました。やっぱり、どっか行くのが楽しみなんだね。

f:id:yoshipapan:20171105211845j:plain

ローマ字も覚えたい!

YOSHIくんはiPadのお絵かきアプリで遊んでいることが多いのですが、だいたい描いているものは、絵ではなく数字か文字です。

先日、文字入力モードになっていて、「A」キーを押したら、「A」ではなく「あ」と表示されたことに驚き、「い」はどうすれば出てくるのか聞いてきたので「I」キーを押すんだよと教えてあげたところ、さらに驚き、彼の好奇心を刺激したようです。それ以降五十音についても興味津々。よしパパに教えてもらいながら、すべての文字をローマ字で入力しました。

でも、すぐに覚えられるわけではありません。その度ごとに「きはKIだよ、くはKUだよ」と教えるのも大変なので、よしパパお手製のローマ字表ができあがりました。「お風呂(のひらがなの表)みたいに、濁音・半濁音も!」というので、それも網羅した表になり、YOSHIくんも満足。

そして、YOSHIくんが0才の時からお風呂に貼っていた数字の表もローマ字表に置き換わり、お風呂も新鮮な気分で見ていてくれてるようです。

「AIUEO」を指して「あいうえお」と言っているので、ローマ字ももう読めるようになってきています。おそるべし、好奇心の吸収力。

f:id:yoshipapan:20171105205322j:plain

3才になりました

とうとうYOSHIくんは3才になりました。

YOSHIくんの誕生日当日は、午前中に保育園で「祖父母お招き運動会」が行われました。せっかく、よしパパのパパママが来てくれたので、午後はみんなでパーティーをすることになりました。パーティー会場は、毎年YOSHIくんのバースデーケーキを作ってくださっているパティシエさんのカフェです。

課題は、YOSHIくんの機嫌でした。毎日、保育園でお昼寝してる時間帯のうえ、今日は初めての運動会で相当疲れているはず。みんなでの食事を楽しんでくれるだろうか。ちゃんとケーキを食べられるだろうか。起きていてくれるとしても、短時間での勝負かなと覚悟していました。

結局、会場のカフェへ向かう車で少しお昼寝し、どうしようもない状態ではありませんでしたが、短時間だったので、ずっと不機嫌な様子。ま、それでも起きていられるだけでも良かったかな。パティシエさんたちが腕を振るってくれたアレルギー対応の料理もしっかり食べることができ、楽しみにしていたケーキも別腹でいっぱいいただくことができました。

1才、2才のときとは違い、ケーキを楽しみにいただくことができて、一緒に楽しむことができるようになったんだなぁと嬉しく思う3才の誕生日でした。

f:id:yoshipapan:20171021014946j:plain

ウィルスとのたたかい

YOSHIくんが保育園に通い始めてから半年余りが過ぎました。

最初の4月は何事もなく過ぎましたが、5月には高熱続き、6月は嘔吐でよしパパも数日間お仕事を休まざるを得ない日がありました。その後は、7月は飛び火、8月に手足口病、9月はなにやらウイルス性の風邪にやられましたが、発熱が週末や夜だけということもあり、休まずにはすんでいます。

「保育園に入った最初の年はそんなもんですよ」と人には言われますが、毎月毎月なかなか気が休まりません。

YOSHIくんは食物アレルギー持ちで、今も除去食を続けているので、そろそろ小麦や大豆あたりも食べさせていこうと思っているのですが、なかなか体調の良い日が少なく、アレルギー源を食べていない日でも何かのウィルスに冒されて痒そうにしていることもあります。アレルギーテストも時間がかかりそうです。

そんなことを思っていたら、10月に入ってよしパパが発熱。YOSHIくんのウィルスをもらったようで、YOSHIくんは平気だったのですが、悪寒を我慢しながらの夕食、お風呂、そして寝かしつけまでのワンオペ育児は試練でありました。

これから入園後、初めての冬がやってきます。まだこれからいろいろあるんだろうと思うので、有給休暇は無駄遣いせず、大切に残しています。ウィルスと戦う冬。がんばろう。

f:id:yoshipapan:20171009210343j:plain

左利きは遺伝しませんから

字を書くのが好きなYOSHIくん。気になることが少しあります。左手で書いていることが多いのです。クレヨンを持つ時は右手を使うように教えてきたのですが、左の方がかきやすいのでしょうか。ボールを投げるときも、左手の方がコントロールが良いです。ま、左利きならそれはそれでかまわないのです。字を書くときくらいは右に矯正すればいいのですから。日常生活で不便なこともありますが、乗り越えて生きていけます。

でも、左利きのYOSHIくんが大きくなっていった時に、周囲の人と左利きの話題になったときに、必ず聞かれる質問が目に浮かびます。「左利きって遺伝するの?」です。そんなわけないのですが、奇遇にも、よしパパママとも左利きなので、釈明に困ってしまうでしょう。家族3人左利きって、どう見ても遺伝と言われそうですが、そんなことはありえません。よしパパママとも、家族で左利きは自分だけでしたから。

大きくなったときに、うんざりするほどそんな話をさせられるんだろうなぁ。まぁそれも運命か。それも含めて乗り越えてください。

f:id:yoshipapan:20171008225044j:plain

字を書くのが好きですが

YOSHIくんは、絵は描きませんが、字を書くのが大好きです。お絵かきボードでよしパパの書いた字をYOSHIくんがなぞります。最近は、それが一番好きな遊びです。そのお絵かきボードはiPadに代わりました。数字、アルファベットは書きやすいので、今年の2月頃から、すでにこんな遊びを始めているのですが、最近はになってひらがなも書き始めました。

そういえば、ショッピングセンターのエスカレーターを降りるとき、降りた所に階数が床に書いているので、その数字をなぞるということも、随分以前からしていました。なんでこんなに字を書くのが楽しいのだろう。

ただ文字を書くのに飽きてきたのか、よしパパの字をなぞった後、線を延ばしたり、ぐるぐるにしたりして遊んでいます。現代アートのつもりでしょうか。

でも、字を書くなら、紙に鉛筆やクレヨンで書いてほしいところ。お絵かきボードやiPadでは筆圧がいらないので、その加減が身につきません。実際、紙に書くときはとても弱々しい字になってしまいます。お勉強が好きなのはいいけど、もうちょっと、ツールを考えていかないとと思っています。

f:id:yoshipapan:20171002002342j:plain