大切にしたいこと
子育てする人は誰でも、子どもに真似して欲しい自分の誇れる面と、自分のようになってほしくない面があると思います。 よしパパは、YOSHIくんの思いを理解し、ちゃんと言葉を返してやることを大切にしていきたいと思っています。子どもを「どうせわかってないから」と適当な言葉を返すと、子どもはつまらなく、話をする気をなくしてしまうのは当然でしょう。また、仕事や家事で忙しい親は、子どもの思いに十分に応えていられないのが現状。子どもの思いと大人の理屈はいつまでも折り合わないでしょう。
でも、できるだけ思いを理解してあげたい。彼の疑問や不満に対して、ちゃんと説明して納得できるかどうかわからないけど、できるだけのことはしてやりたい。そんな姿勢を見せれば、きっとわからなかったとしても、彼が何かを感じ、何かが伝わるのではないかと思っています。
今は、まだ2ヶ月を過ぎたばかり。寝返りも打てないので、フニフニ言ってくれれば飛んでいきます。彼とは言葉で説明することもできないし、彼自身が自分で解決する術を持ってないから。
でも、ちゃんと対話できるようになったら、手応えのあるキャッチボールをしたい。どんな言葉を投げかけられるのか、まだわかりませんが、彼が自ら考え、がんばる人になるよう的確な言葉を投げかけていきたい。彼が成長するために、僕ができることの大切なことの一つだと思っています。