絵本を楽しんでいるかもしれない

我が家には、絵本がたくさんあります。プレゼントとしていただいたものだけでなく、よしママが甥や姪に買ってあげたものが、その役割を果たし、我が家にやってきたものがあります。

我が家の定番は「じゃあじゃあびりびり」、「くっついた」、「しましまぐるぐる」あたりでしょうか。よしママは、小さい頃に絵本の読み聞かせをしてもらっていたらしく、そのおかげで読書も好きになったというので、YOSHIくんにも積極的に読み聞かせをしてくれます。よしパパはどうだったかな。あまり覚えがないのですが、あまり読書が好きではなかったので、読み聞かせをしてもらってなかったかもしれません。

「絵本の読み聞かせが子どもの『自己肯定感』を伸ばす」という日経DUALの記事を見て、やっぱ昔から大事と言われていることは大事なんだよな、と思ったりしながら、よしパパも読み聞かせしてみたりしています。

ここ数日、泣いているときに絵本を見せて読んであげると、泣いているときでも、絵を確かに見て、読み聞かせに耳を傾けているように見えます。

こうして、絵、色、文字、音を照らし合わせながら、感覚を磨いていくのですね。こうして、大人に備わっている人間の機能を一つ一つの育んでいくんですね。よしパパも一緒に、読書をしながら、YOSHIくんの変化を感じ取っていきたいと思います。