ミトンを外しました

YOSHIくんのおばさん（よしママの下の妹さん）が、帰省の途中に立ち寄って、YOSHIくんに会いに来てくださいました。

お母さんとしては先輩のおばさんに、今回、強く指導されたことがあります。それは、ミトンをしてはいけないということ。よしパパママは、あまりにYOSHIくんが顔をひっかいて生傷が絶えないし、指を目に入れてしまうのを見ていられなくて、しばらく前からミトンを着けていました。

おばさんが言うには、「自分で顔を引っ掻いても、そうやって手や顔の感覚を覚えていくから、ミトンでその機会を奪ってはいけない」と。あと、「手から汗をかくので、ちゃんと汗が出せるようにしておく必要がある」ということ。はい、確かにそうなんです。知ってるんです。出産前の病院での講座でも助産師さんからそう言われていました。

おばさんに「YOSHIくん、かわいそう」と言われ、これは心を改めねばと思い、顔に傷ができても、心を鬼にして見守ることにしました。ちゃんと手の感覚を覚えることは大事ですね。そりゃ、そのほうがYOSHIくんも気持ちいいよね。ずっと手袋してたら、気持ち悪いよね。YOSHIくん、ごめんね。手を繋いだり、パパママの指を握ったりしたほうが、みんな楽しいし、嬉しいよね。成長にも大事なこと。このままミトンしてたら、外すタイミングがわからなくなりそうだし、今回はいい機会になりました。

昨夜からひと晩ミトンを着けずに過ごしたら、今朝は予想通り傷だらけ。でも、傷はすぐに治っていくから、きっと大丈夫だよね。これから、新しい傷が減っていくといいなぁ。