爪切りに思うこと
YOSHIくんを巡る我が家の大きな課題は、今のところ2つ。1つはうん○が1〜2日に1回しか出ない、かつ、それが大量であること。もう1つは、顔がかゆいらしく、引っ掻き傷をつくってしまうこと。今日は、2つめの課題を話題にします。
先月までは、ミトンを着けて引っ掻き傷を防止していたのですが、12/29からミトンを外しました。
それ以降、荒れ気味だった肌の状態は改善したのですが、やっぱり引っ掻き傷はつくってしまいます。それを防止するためには、爪を丁寧に切ってやることしかないので、最近は毎日、嫌がられないで爪を切れるように思案しています。
そして、今のところ一番うまくいっているのが、絵本作戦です。YOSHIくんは、絵本を読んであげると、意外と集中しているようです。爪を切っていても、あまりそっちに意識が向かないようです。なので、よしパパが絵本を読んでYOSHIくんの意識を向けつつ、よしママが爪を切るというのが最近の日課になりつつあります。
以前、育児をする上で念頭に置いておくべきことは、良くも悪くも、子どもは「集中力がない」そして「意識を反らせやすい」という話を聞いたことがありました。眠れなくてぐずっているときも、視界を変えて気分転換させてやると、こてんと眠ってくれたりします。眠らせたり、爪切りのように嫌がることをするときでも、それを「うまく利用する」ことが勘所のようであります。