よしパパ diary

2年半の育児休業を経て、ワーキングファーザー(?!)2014年10月生まれYOSHIのパパによる育児の記録です。

新制度導入

昨日は、よしパパママともに、YOSHIくんをあやすのに時間を取られるばかりで、なにもできなかったという反省から、「自由時間」という制度を導入してみることにしました。午前か午後、適当な時間にまとまった時間、外出して自由にする時間のことです。今日は午後の1時間半をそれぞれ自由時間ということにして、リフレッシュすることにしました。

よしパパ(ママ)が自由時間のときは、よしママ(パパ)が責任を持って面倒を見るということです。当たり前のことかもしれませんが、今まで、二人とも自宅にいると、二人で一緒に世話をしたり、一方が世話をしているときも、他方は気にしたりで、自分のシゴトに手がつけられなかったので、互いにこれではいけないということで、自分のシゴトに集中できる時間を持つようにしようということになったのです。

今日は手始めに、1時間半ずつの自由時間。よしママが外へ出ている間、よしパパはほぼずっとYOSHIくんを抱っこしながらWOWOWやお気に入りのDVDを見る時間となりました。おかげでYOSHIくんはよしパパの腕の中でぐっすり。1時間半という有限の時間を精一杯抱っこして寝かしておこうという気になれるので、YOSHIくんに対するサービスの質も向上しているように思えます。

そして、よしパパの自由時間には、近くのカフェで本を読んだり思索にふけったり。YOSHIくんが産まれてくるまでは当たり前だった時間を、久々に楽しんだりしました。

あまり制度に縛られず、夫婦互いに自分が見られるときは見よう、というスタンスも良かったのですが、ある程度の制度もあったほうが、自由と開放感を得るためには必要かもしれないと感じました。

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