目を見てやること
2〜3日前から、YOSHIくんに顔を近づけ、至近距離でじっと目を見てやると、笑ってくれたり、おしゃべりを始めてくれることが格段に多くなりました。とりわけ、機嫌の良い朝は、おしゃべりが止まらなくなるほど。
大人と同じで、相手に見られていると思うと、何かを伝えようという気持ちになるようです。ちゃんと目を見て話さない人に何かを伝えたい気持ちにはなりませんよね。
そうやって、目を見て「うん、うん、そうやね」と話を聞いてやることで、「この人はちゃんと話を聞いてくれる」と思ってくれてるかな。まだ言葉にはなっていませんが、なんとか伝えたいという思いが、これから言葉を獲得していくんだろうし、そのためには、よしパパが投げかける質問も、彼がどんな言語を獲得するかという点で重要なんだろうと思います。
どんな人間関係も同じだし、親子のコミュニケーションが、その基礎になっていくんだなと実感する瞬間です。