よしパパはキッチンでも踊る
眠くなったり、寂しくなったり、と不快な気分になったときに顔を引っ掻いてしまうYOSHIくん。お腹が空いたときにベッドに寝かしておいて、ミルクを作って冷ますまでの数分間は、一番ハラハラする時間でした。でも、マキシコシをゆりかご代わりに使い始めてから、ずいぶん楽になりました。
マキシコシに乗せてキッチン横まで連れてくると、ご機嫌さんです。YOSHIくんに話しかけたり、歌ったり踊ったりしながらミルクを作って冷まします。ミルクを作って冷ます過程を解説しながら見せてあげます。そんなことで待たされることを納得してくれるはずはないと思いますが、なんとか歌と踊りでごまかしてミルクタイムへこぎつけます。
最近は、ミルクの入った哺乳瓶を見せると、キャッキャと喜んでくれます。飲むときに、哺乳瓶で遊んだりすることもありますが、一気にたくさん飲んでくれたときには、「上手に飲んだねー」と褒めてあげると、ニヤっとしてくれます。
だんだん、哺乳瓶が何かもわかってきたし、何を言われてるのかも、なんとなくわかってきたようです。