「子どもへのまなざし」を読みました(2)
YOSHIくんのいるところには、ほぼ必ずよしパパかママがいるので、泣けば抱っこなり何かをしてもらえます。しかし、たいていの赤ちゃんはそういうわけにはいきません。自営業をしている友人の話を聞くと、自宅にいるとはいえ、赤ちゃんが泣いていてもすぐに対応できないので、放置するそうです。すると、さんざん泣いたあとに、いつのまにか、あきらめて眠っているそうです。よしパパが小さいときも同様に、自営業をしていた両親は、ボクのことよりも仕事がタイヘンだったと言います。
実際、大人には大人の事情があるので、赤ちゃんの要求をいつも満たすことは難しいです。でも、だからこそ、できる限り時間を作って、YOSHIくんの期待に応えたいと思うのであります。
育休前に、「子どもへのまなざし」を読んだわけではありませんでしたが、自分がなんとかしたいと思っていたことをちゃんと説明してもらえた気がしています。そのために、ちゃんと2年半を使いたいと思っています。