育休も決して楽ではない

よしパパは長期の育休をいただいて職場を離脱させていただいているわけですが、職場には、理解して送り出して下さった方がいた反面、きっと「育休取って楽しやがって...」と思っている人もきっといるだろうなぁと思いながら日々を過ごしています。

でも、よしパパは職場の仕事の代わりに育児をさせていただいているので、仕事をするのと同じくらいの覚悟を持って育児をしているつもりです。家事と生活と一体化した育児というシゴトは、手を抜きたければ、多少は楽できるかもしれませんが、そんなことをしたくて育休を取ったわけではありません。自分が大切にしたいことをきちんとできる育児をするためです。

YOSHIくんの抱っこ要求を満たすこと、本を読んで楽しませてあげること、いっぱい話しかけてあげること、適度に運動させてあげること、テレビにあまり依存せずに遊ぶこと、栄養バランスの取れた食事を楽しくすること... どれも難しいことではないかもしれませんが、絶え間なく起こるYOSHIくんの身の回りのことにきちんと対応しようと思うと、結構な集中力が必要になります。

日々現れる課題と向き合い、YOSHIくんの喜びと発育のためにできるだけのことをしながら、持続可能な自分の生活とバランスを取っています。家事も育児も仕事も、できるだけのことをすれば楽ではないし、手を抜けば楽になります。