そんなにお外好きだっけ？

「抱っこしてー」と両手を差し出すYOSHIくんを抱っこすると、両足をよしパパの膝の上に乗せ、つかまり立ちができるようになってきました。そんなところにも変化を感じます。歩けるようになるまでもう少しでしょうか。

そして、すぐさまYOSHIくんの片手は玄関を指します。「あちらに進みなさい」ということです。YOSHIくんの言うとおりに玄関まで行くと、玄関の外を、エレベータホールではエレベータを、1階についたらマンションの勝手口を指して外へ出ようとします。さらに、近くの公園へ行き、その公園の反対側の出入口まで到達したところでどちらに行ったらいいか分からなくなるようで、どちらに進んでも「アーッ」と言って方向転換を主張します。仕方がないので、よしパパは適当に近くを一周して帰ります。

1時間くらいバギーで散歩して帰ってきた直後でも外を指して出たがります。YOSHIくん、そんなにお外好きだったっけ？と思ってしまいます。せめて歩いてくれれば、いくらでも散歩に付き合ってあげられるのだけど、歩いたら歩いたで大変なんでしょうね。