よしパパ diary

2年半の育児休業を経て、ワーキングファーザー(?!)2014年10月生まれYOSHIのパパによる育児の記録です。

毎日先発

よしママが職場に本格復帰してから、1ヶ月余りが経ちました。本格復帰する前も、毎日のようにオシゴトしていたので、それなりに忙しかったのですが、フルタイムではなかったので、半日程度、YOSHIくんをよしママに任せて、よしパパも体を動かしに外出する時間の余裕もありました。ある程度の時間で交代することが前提になっている日もあったので、リリーフピッチャーの気分だったかもしれません。

しかし、本格復帰するとそういうわけにはいきません。よしママは、平日も土日もほとんど、日中はオシゴトに行って、夜のお風呂と寝かしつけをしてくれるという生活になりました。よしパパは基本的に毎日先発です。抑えの切り札が来てくれるまでは自分でなんとかしなければいけません。YOSHIくんの食事や睡眠リズムを作る責任も全部のしかかってきます。自分のペースで組み立てられる反面、YOSHIくんが吐いたりしたときも一人で全部対応を迫られます。

大変だなぁと思っていたら、お友達のベテランママさんに言われました。「よしパパは自分の体の一部だったことがないから、大変に感じるのでは。自分の一部だった十月十日があれば、なんとかなると思えるよ」とのこと。確かにそうかもしれません。こんなこと、世の中のお母さん方は毎日当たり前のようにやっているのだから、本当にすごいなぁと思うのですが、自分の一部と思うと、そんなに負担じゃないような気もします。YOSHIくんも、もう赤ちゃんじゃなくなってくるので、もう少し気楽に考えれば、なんとかなると思えそうな気もしてきました。

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