ルンバとの出会い
YOSHIくんの興味の幅も広がってきて、これまでスルーしていたものも触れるようになりました。ほこりまみれになっているものがあっても、「まぁ、触らないしいいか」と油断していたらその矢先に手を差し出したり、「そこは盲点だった!」というところに手を伸ばしたりするようになりました。
先日まで、ルンバの横を通っても素通りだったのですが、最近は必ずバンバンと叩いて楽しんでいます。叩いているうちに、ランプが点灯するまではいいのですが、勢い余って起動してしまったときはタイヘン。ウィーンと音を立ててルンバが動き出しました。YOSHIくんはまさか動くと思っていなかった物が動き出したことに驚き、恐れおののいていました。ちょっと大きいから恐いよね。何度起動しても、やっぱり恐いらしいです。これから、まだまだ未知との出会いはあるんだから、慣れていかないとね。