「ダメ」って言いたくないのに

YOSHIくんの成長とともに、興味も遊び場も変わっていきます。ベビーサークルの中には飽きてきたのでしょうか、外へ外へ、今まで遊んだことのなかったようなところへも行き、触ったことのないものにも手を出すようになりました。

最近は、キッチンが大好きです。1日に何度もよしパパに抱っこさせて、キッチンへ入ります。昨日、食器棚の開閉の話を書きましたが、それ以外にも、キッチンのものを触ろうとします。よしパパに抱っこされながら、流し台の上の戸棚を開けるようよしパパに指示します。「それは無理」と応えざるを得ません。冷蔵庫を開けるよう指示します。それも断ります。

キッチンには、刃物やゴミもあるので、触ってほしくないものばかり。「危ないからダメ」とか「汚いから触ったらダメ」と言いたくないことを言わなければなりません。こうして、色々なことが「ダメ」と言われることが増え、機嫌を損ねて「イヤイヤ期」になっていくのでしょうか。できるだけ期待に応えてあげたいとは思いますが、できないこともうまく伝えてあげたいものであります。