言葉を覚えるのって楽しい
YOSHIくんとよしパパママのゲームの一つに、スケッチブック遊びがあります。「ボール」「いす」「ペットボトル」など、身の回りにある物の名前をスケッチブックに書いておき、それをめくりながらYOSHIくんにそれを渡してもらうのです。まだ文字を見ただけでわかることは少ないですが、文字を見せながら読んであげると、それを探し出して指さしたりトントンと叩いたりして教えてくれます。
正解したときによしパパママに褒められるのが嬉しいようです。新しい言葉を覚えるのも楽しいのでしょう。スケッチブックを持って来ては、その遊びをしようと誘ってきます。こちらも言葉を覚えてもらえるし、危なくないし、あまり動き回ったりしなくてすむので、遊びとしてはありがたい。
こうしてみると、言葉はだいたいよくわかっています。一度教えただけでもよく覚えていたりするので、子どもの記憶力は急速に発達しているんだなぁと感じます。