看板が気になります

YOSHIくんは、公園を歩いていると、つかまるところには、注意喚起の看板があったりします。そこには、犬のイラストがあるので気になるのか、そこに何が書かれているのか、よしパパに説明を求めます。犬の話は自分に関係ないようで、説明してもあまり反応はありません。

公園内を巡っていると、実はあちこちに注意喚起の看板があります。一つ一つ気になるようです。「『ごみを捨ててはいけません』て書いてあるよ」と言うと、落ちているゴミを指さします。「あかんなぁ、誰かゴミ捨ててるなぁ」と言うしかありません。また、「『ボールで遊んではいけません』て書いてあるよ」と言うと、ボール遊びしている小学生を指さします。うーむ、よくわかっているようです。