ビー玉が手放せない
先月のお誕生日に「カラコロツリー」をもらったYOSHIくん。カラコロツリーそのものよりも、むしろカラコロするためのビー玉サイズの玉が気に入ったようです。
お散歩に行くときも、お風呂に入るときも大事に握っています。でも、もちろん集中力がないので、ふとしたときに落としてどこに行ったのかわからなくなってしまいます。
仕方がないので、100均でビー玉を買って、それで遊んでもらうことにしました。すると、家の中でも外でも、溝になるものを見つけては、ビー玉を転がして遊んでいます。サッシのレール、絵本、箪笥... トーマスが走るためのレールも、ビー玉遊びに使っています。子どもは両手に何かを握っていると安心するといいますが、それにしてもハマり過ぎです。
ビー玉はたくさんあるので、なくしてもらっても大丈夫なのですが、失くしたときに探すことも覚えてほしいので、一度に使うビー玉の数は制限しています。ないなと思ったら、よしパパも一緒に探します。よしパパが「ないなー」と言いながらあちこち見ているので、YOSHIくんも「ないなー」と真似します。本当に探してるのかな?と疑問に思ったりもしますが、きっと探してくれているのでしょう。よしパパがハンディモップを使って、テレビボードの下を探ったりするので、YOSHIくんも「ないなー」と思ったら、ハンディモップで取り出そうと試みますが、まだ道具を使うのは拙い様子。こんなことでも、知恵を絞ったり、楽しんでできればいい遊びです。