初めて「おとうさん」と言いました
よしパパママ家では、「パパ・ママ」という言葉は使わず、「おとうさん・おかあさん」と呼ぶことにしています。よしパパは、だいたい一緒にいるので、特に「おとうさん」と呼ばなくても、何か欲しいものがあれば、それを言えばいいので、呼ぶ必要がないと思ってきました。
YOSHIくんのボキャブラリも次第に増え、3文字程度の言葉ならすぐに覚えて話せるようになってきたのですが、4文字以上になると、ちょっとハードルが高いようです。でも、最近になって、「むらさき」や「ピタゴラ」などという言葉も言うようになってきました。
そして、今日、よしパパと一緒にご飯を食べていたら、よしパパの黒い服を指さして、「くろー」というので、「そうだねー。おとうさんの服は黒だねー」と言うと、よしパパの鼻を指さして「お・とー・はー、くろー」と。さ行がまだ苦手なので、うまく言えないときもありますが、「お・とー・さ・ん」と言うこともできました。よしパパが喜んで「ありがとう」と言うと、深々とお辞儀してくれます。父親が喜んだのが嬉しかったのか、それから何度も「お・とーはー」と言ってくれました。
別に「おとうさん」と呼んでくれなくてもいいやと思っていましたが、これまでより言葉が通じ合ったような気がしました。これから、コミュニケーションがもっと深まりそうです。