ピタゴラ装置博士です
0才のときからいっぱいピタゴラスイッチを見てきたYOSHIくん。最近は番組を見ることは少なくなってしまいました。その代わりに見ているのは、ピタゴラ装置を解説している「大人のピタゴラスイッチ」や、ピタゴラ装置ばかりを収録したDVD。おやすみ前にベッドに持って行く絵本も、最近はミッフィーではなくピタゴラ装置の本です。
2枚あるDVDには、それぞれ30〜40ほどのピタゴラ装置が収録されていて、1つのピタゴラ装置が終わるごとにその番号とタイトルが表示されます。何度も何度も見ているうちに、ピタゴラ装置の番号を覚えてしまっているようです。ピタゴラ装置が始まると、その番号を当てることができるようになりました。このくらいの子どもには、かなり記憶力がついてきていることがよくわかります。とりわけ、興味のあることに対しては、よく覚えられることの証しといえるでしょう。
とはいえ、鉄道や車を覚える子どもたちが多い中、YOSHIくんはピタゴラ装置。0才のときからこればかり見てきたわけなので、なるべくしてなった感じはしますが、これでいいのだろうか、と親として気持ちは少しフクザツです。