ピタゴラ装置を作ります
保育園の帰りに公園に寄るのが好きだったYOSHIくんは、公園で遊ぶ時間も短くなり、最近では寄りつかなくなりました。そして、代わりに行くのが100円ショップです。お買い物に行って新しいものを獲得するのが嬉しいんでしょう。今となっては、保育園の帰りに自宅を通り過ぎて保育園と逆方向にある100円ショップまで行くのが日課になってしまいました。
そこで買うのは、おもちゃではなく、ピタゴラ装置の部品になるもの。実際に装置で使われていたものであれば、普通の文房具である下敷きや目玉クリップなどでも嬉しいようです。一瞬遊ぶだけですぐにごみになってしまう玩具よりはいいかなと思ったりしてしまいます。
できるだけ買わないように仕向けようとしますが、やっぱりなかなか難しい。100円で納得してもらえるなら、ま、いいかと思って買ってしまう100円ショップの罠。
自宅に帰ると、ピタゴラ装置を作り、ビー玉を転がします。そのとき必ず見せたい相手は、ミッフィーです。ミッフィーの絵本を立てて動かしながら、ミッフィーが「見せて見せてー」と言うのをよしパパに演じさせます。
このブームは続くのでしょうか。まだ、実際に独力でピタゴラ装置を作ることはできないので、実際はよしパパが手を出すのですが、今後、いい深め方をしてもらえればいいなと思っています。