ボウリング初体験
YOSHIくんにとって、ボウリングとは、100円均一で買ってきたおもちゃのピンを至近距離からプラスチックの玉で倒す遊びでした。今、自宅にあるピンは4本です。
そんなYOSHIくんが、昨年12月のある日曜日、テレビでボウリング場の様子を見て、衝撃を受けたようです。何故、ピンがあんなにあるのか?何故、あんなに遠いところにあるのか?次々と人々がボウルを投げる光景は、不思議なことだらけだったようです。その後すぐに「ボウリング行きたい」と言いだしました。
そしてその日、早速ボウリングに行ってみることにしました。YOSHIくんにボウルを投げることができるのか?と思っていましたが、一番軽いボウルが5番で、YOSHIくんでも持つことができました。そして、幼児が投げられなくても転がすためのすべり台のようなスロープがあり、なんとかピンの位置まで届けることができるようになっています。ガーターにも入らないようガーターよけも対応してもらい、幼児対応バッチリです。
初めてボウリングを体験したYOSHIくんはゴキゲン。最初はボウルを思うように転がせず、苦戦していましたが、1ゲームを終えて、さらにもう1ゲームを要求。実は、よしパパママともに、そんなにボウリングが好きなわけでは無いのですが、YOSHIくんの熱意に押されてやってみて、ボウリング独特の雰囲気をみんなで楽しみました。
年が明けて、2回目のボウリングを要求。今度は68点。最後はストライクも出ました。本人は大満足で、それから何日経ってもボウリングで68点だったことを保育園の先生らに自慢しているようです。
一緒に楽しめることがまた一つ増えて良かったね。