よしパパ diary

2年半の育児休業を経て、ワーキングファーザー(?!)2014年10月生まれYOSHIのパパによる育児の記録です。

新クラスで参観でした

4月からクラスが上がり、担任の先生も替わりました。YOSHIくんの保育園では、いつも年度の初めに、土曜に給食参観があります。

今年のクラスでは、先生がオルガンを伴奏しみんなで歌を歌ったり、お当番表を制作したりしました。先生からの呼びかけに、園児たちはやや緊張した様子。いつもより反応が鈍く、声が小さいようです。そろそろそんなことを感じる年頃になりはじめたのだなぁと学年の違いを感じます。

そんな中で、YOSHIくんは緊張を感じていない様子。歌を歌っているときは、おふざけしてヘンなかけ声とともに拍子を打ったり、わざと違う歌詞で歌ったり。そんなことしてるのはYOSHIくんだけなのに、本人はどう思ってるのか。みんなと同じようにいつもと同じ歌を歌うのが退屈なのかな。そうやって、自分で新鮮さを見出しているのだろうと解釈しておきます。

先生の呼びかけに対しても、みんなが答えない微妙な空気の中で、われ先にと言わんばかり大きな声でに答えます。あんまり自分ばかり発言しようとするので、先生が困ってしまうのではと思いましたが、「みんな答えてくれないときがあるので、助かります」と言ってくださり、少し安心。物怖じせずに言いたいことを言って欲しいと思って育ててきたし、みんなの前で物を言えることは悪いことでは無いと解釈しておきます。

給食は、あまり好きでは無い様子。好きではない食べ物は、自宅では全然食べないYOSHIくん。給食の箸が進みません。箸もあまり使わないので、スプーンが進みません。みんなが食べ終えて遊び始めても、だらだらしています。これじゃ楽しくないだろうなぁ。

みんなと協調したり、一緒に楽しんだりはできているのだろうか?そろそろ社会性についても身につけていかないとと感じさせられた参観日でした。

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