よしパパ diary

2年半の育児休業を経て、ワーキングファーザー(?!)2014年10月生まれYOSHIのパパによる育児の記録です。

コロナがもたらしたもの

2月頃からクアドリラにハマっていたので、あまりお出かけしない週末が続いていました。そのうち、習い事が休講になったり、大きな広場が閉められたり、最近遊びに行くようになったデパートでは、目の前で店員さんがおもちゃのサンプルをラップで次々と包んで行くのを眺めていました。じわりじわりと遊びに行く場所が減って、お出かけする機会も減ってきました。

今はもう、お出かけしない週末が当たり前になってきて、「どこか行く!」ということもありません。「みんなコロナ休みやから、開いてへんねん」というと、なんとなく納得してくれている様子。

保育園は、ずっと開けてくれていて、よしパパママは毎日仕事に行っても大丈夫な状態。休みの日はお出かけできませんが、毎日保育園へ行き、体操教室があったり、園庭で走り回って遊んで日常を守ってくれいるのが救いです。

もちろん、コロナ休みなのは、世間だけではありません。いつもは忙しくしているよしママも、土日は自宅にいてくれるので、いつも土日は、YOSHIくんはよしパパママと遊べます。日常的によしパパママともいると、YOSHIくんと遊ぶのも食事を作るのも随分楽になります。3人でまったり遊ぶ空気感は、YOSHIくんに安心感ももたらしているように感じます。いつもは一生懸命遊んで、余裕がない感じでしたが、気を抜いたり、一緒に楽しんだり、心にも余裕が生まれているのかもしれません。

平日に3人で一緒に食事をする機会も多くなり、YOSHIくんの食事の御行儀もよくなってきていると感じます。一対一なら、叱っても疲れるので、ある程度自由にさせることが多いのですが、大人が二人いると、大人が支配している感がでて、いちいち叱らなくても、なんとなく節度が保たれている感じ。YOSHIくんが習い事の宿題をしたり、時間を守ってくれることも増えてます。

みんなでまったり過ごす時間は、これまでにない空気感で、YOSHIくんの心も育ててくれているような気がします。

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