お風呂の準備も手伝います
いつもしていることは、いつのまにか覚えているようです。
ミルクを積極的に飲むようになってから、よしパパはYOSHIくんと一緒にミルクを作ります。「一緒に」といっても、作るのはよしパパです。しかも片手で。YOSHIくんはよしパパに抱っこされながら、次の手順で使用するものを指さして得意げに教えてくれます。最初にケトル、次に哺乳瓶、粉ミルク、そして埋め合わせのミネラルウォーター。
最近は、お風呂を沸かすときも、「お風呂沸かしに行こうか?」と言ってYOSHIくんを誘います。すると、YOSHIくんも嬉しそうに来てくれます。
お風呂を沸かすスイッチを押すのはよしパパの仕事ですが、YOSHIくんはお風呂の栓を締めようとしてくれます。そして、入浴剤を指さして入れるように教えてくれます。そのあとはベッドの準備... と続くのも全部わかってます。
お風呂から上がるときに、よしパパが象さんのじょうろを湯船の縁に逆さにして置いていたら、いつの間にかYOSHIくんがしてくれるようになりました。
自分のできることが増えていくのも楽しいし、それがよしパパに褒めてもらえるので、嬉しいようです。
お掃除もお洗濯も、一緒にできれば、YOSHIくんを放っておく時間も少なくなるし、YOSHIくんも楽しくできそうです。