沖縄でスケッチブックが大活躍
先日、YOSHIくんとよしパパママは沖縄旅行に出かけました。
長時間の移動になる中、iPadを自宅に置いてきたので、YOSHIくんは相当退屈していたようです。「あと何分?」と5分おきに尋ねるほど。よしパパママが遊びを提案しても、なかなか楽しんでくれません。退屈をいかにしのぐかは、遊びを生み出す創造力につながるというのですが、なかなかその力を養うのはたやすいことではなさそうです。
そして、到着したコテージ型ホテルに、YOSHIくんはご満悦。とても明るい表情をしています。
そこで何をするかというと、やはり Happy Glass。でも、iPadは無いので、スケッチブックにペンで描いて想像でゲームをします。よしパパママも問題を作らなければならないので、器量が試されます。バーチャル Happy Glass のおかげで、乗り物などの待ち時間もYOSHIが退屈することはありませんでした。
でも、せっかくの沖縄なのに、YOSHIくんは青くて広い海も白い砂浜も興味なし。よしママが砂場遊びセットを借りてくれたのですが、食いつき悪し。アウトドア派ではないのです。あまり遊んでないから、どう遊んで良いのかわからないのかな。「(部屋番号)111のお家帰る」と何度も言います。お家で Happy Glass をしたり、YouTubeを見ることのほうが楽しいようです。
そんな中でも、リフトを使った空中散歩は楽しかったようで、上機嫌で2往復も楽しみました。その他にも、温泉プールでプカプカしたり、海中遊覧船で、海を実際に泳いでいる魚を見るのはそこそこ楽しかったようです。
YOSHIくんは、Happy Glass に見せた笑顔が一番印象的な沖縄旅行でした。大きくなったときにこのときのことをどんなふうに思い出してくれるのかな。どんなことを覚えていてくれるのかな。よしパパママは、楽しい思い出になってくれることを願っています。