よしパパ diary

2年半の育児休業を経て、ワーキングファーザー(?!)2014年10月生まれYOSHIのパパによる育児の記録です。

君の笑顔、少し足りない

今朝、よしパパがYOSHIくんに「今日の夜は、お父さんお出かけだから、お母さんと2人だよ」と言うと、「イェーイ」と言われました。夜、よしママと2人で過ごすことの方が嬉しいようです。

思い当たる節がないわけではありません。最近、よしパパが保育園へお迎えに行っても、YOSHIの表情は冴えません。その後、一緒に帰り、遊び、夕食、お風呂を経て寝るまで、YOSHIくんはあまり話してくれない、あまり笑ってくれないと感じることが少なくありません。

よしパパは、YOSHIくんと帰ってから1時間くらい遊びます。でも、その遊びに物足りない様子。よしパパは、基本的に遊びを提案しないからかもしれません。それは、自分でやりたいことを見つけて欲しいと願っているからです。

物事に対して受け身にならずに、YOSHIくんが面白いと感じることを創り出してほしい。なので、提案はしないけど、YOSHIくんがやりたいこと、一緒に共有して欲しいことについては、精一杯つき合います。

でも、そうしていると、夕食を作りたい時間になっても、なかなか離してくれないこともあります。すると、よしパパは早く夕食を作りたいのに、なかなか作らせてもらえないので、よしパパの機嫌は悪くなります。夕食を作っている時も、自分で楽しいことを探して欲しいので、放っておいていますが、YOSHIくんはつまらなそうなことが多いです。YOSHIくんはその時間がイヤなのかもしれません。

その後、夕食を経てお風呂、寝かしつけへと続きますが、YOSHIくんがなかなか次の行動をしてくれないため、よしパパがまたイライラしてしまうことがあります。なんとか21時にはベッドに入り、寝て欲しいのですが、なかなかそうはいきません。

この秋頃からは、朝も自力で起きられないことが多く、手を焼いているので、毎日できるだけ早く寝かしつけようとしているのですが、思うようにいきません。

毎日そんなことを繰り返していると、笑顔が少なくなっていることは自覚しています。他方、YOSHIくんが起きている間によしママが帰ってきた時は、とても楽しいので、YOSHIくんはよしママが帰ってくるのが楽しみ。帰ってこないと寂しいのでしょう。

よしパパも、もっとYOSHIくんの毎日が楽しく過ごせるように笑顔でいられるためにはどうしたらいいか、今はそんな課題と向き合っています。

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