よしパパ diary

2年半の育児休業を経て、ワーキングファーザー(?!)2014年10月生まれYOSHIのパパによる育児の記録です。

ギター教室に通ってみます

これまで、ギターとの接点など特になかったYOSHIくん。自宅にもないし、ギター音楽を自宅で聴いていたわけでもありません。ただ、自宅の近くにギター教室があるので、そこを通り過ぎるたびにその文字を目にしていたのでしょうか。

先日、いつものようにギター教室の前を通り過ぎようとしたら、YOSHIくんが突然、「ギター教室行く」と言い出しました。いやいや、幼児は無理でしょ、と思いながら看板を見てみると、「幼児音楽科」という文字もあります。リトミックでもするのかなと思いつつ、「ダメです」と言ってもらおうと思って、教室を覗いてみると、先生が出てきてくださり、「幼児は年少からできます」と。あらら。逆にYOSHIくんはとても嬉しそう。体験できるとのことですが、その日は空いてないので、3日後ということになりました。YOSHIくんはとても待ちきれない様子。そんなにギター弾きたいのか?不思議でしたが、その体験レッスンを楽しみに当日を待つことにしました。

そして、迎えた体験レッスン当日。YOSHIくんは保育園で先生にとても楽みな様子でギターのことを話していたそうです。よしパパが迎えに行くと、いつもならだらだら出てくるのですが、この日は「ギターが待ってる!ギターが待ってる!」と駆けてきました。そして、ハイテンションのまま、ギター教室へまっしぐら。体験レッスンでは、先生がマンツーマンでついてくださり、ギターを触ったり、音符を読んでみたり、リズム遊びを交えて30分、面白おかしくレッスンしてくださいました。YOSHIくんも超楽しそう。こんなに楽しく学べるなら、それも良し。身につくことも多いでしょう。もし、ギターが弾けるようになったら、それは宝物です。

翌週から実際にレッスンに通うことになりました。実レッスンが始まってからは、先生がギターを貸してくださいました。自宅で練習しなさいということですが、YOSHIくんには、ギターの弦がビー玉のレールに見えるようです。いやいや、借り物なので、それだけは止めてください。練習してくれるのでしょうか。はてさて、これからギターレッスンはどんなふうに続くのでしょうか。しばらくがんばってみたいと思います。

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