よしパパ diary

2年半の育児休業を経て、ワーキングファーザー(?!)2014年10月生まれYOSHIのパパによる育児の記録です。

初めてのキャンプファイヤー

YOSHIくんの保育園では、毎夏恒例の年長さん延長保育がありました。

その日は夕食は調理実習。当日までにみんなで考えた具材でカレーを作ります。15人の年長さんクラスは2チームに分かれて、それぞれが異なるレシピでカレー作ります。自分たち自身で、先生たちの指導のもと包丁を使って具材を切り、カレーに入れて自分たちで作ったカレーを夕食します。YOSHIくんのチームは、じゃがいも、玉ねぎ、人参、お肉などに加えてバナナを入れたとか。バナナの入ったカレーは美味しかったそうです。一体どんな味だったのでしょう?

カレーの後は夜の保育園探検、肝試しです。4月に年長さんに上がる前にあんなにこわがっていた肝試しの日がとうとう来ました。なるべく当日まで、よしパパママもそのことには触れないようにしてきましたが、どんな思いでそのときを迎えたのでしょう?YOSIHくんに感想を聞いてみると、「AちゃんとYちゃん、泣いたはった」と自分のことには触れず、他人のことばかり言います。本人も余程怖かったのでしょう。雷のときも節分の鬼のときもそうでした。

そして、それらが終わってから親も合流。園庭でプチキャンプファイヤーです。花火を楽しんだり、みんなで「キャンプだホイ」を踊りました。花火の途中に「帰りたい」とYOSHIくん。そうですか。それほど楽しくないですか。でも、貴重な経験として思い出に残って行くことを願っています。

こんなコロナ禍の中でも、果敢にも行事を運営してくださる保育園のみなさんに感謝です。

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