よしパパ diary

2年半の育児休業を経て、ワーキングファーザー(?!)2014年10月生まれYOSHIのパパによる育児の記録です。

お泊まりから帰りたくなーい!

コロナのおかげで人の集まる遊び場には行けないし、プールもやってない。よしママの実家への帰省もなくなってしまい、YOSHIくんの今年の夏は、いつもと変わらない保育園生活と自宅で過ごす休日です。

そんなYOSHIくんに、よしママから提案が。市内の民泊にお泊りに行こう!外のお風呂のあるところで、ということになり、YOSHIくんも乗り気です。古民家の一棟貸しで優雅に過ごしてみようということになりました。よしパパの実家の近くで借りれば、よしパパのパパママも来れるので、みんなで楽しく過ごせそう。その日の昼前に思いつき、予約をとることができました。

あいさつがてらよしパパの実家に顔を出し、古民家へ向かおうと思っていたのですが、YOSHIくんが意外とよしパパの実家で遊びに没頭し、遅くなります。チェックインの時間を2時間も過ぎて現地に到着です。

広々とした古民家にYOSHIくんのテンションは最高潮。外のお風呂で水遊びも楽しみました。でも、それ以外は自宅から持ってきたおもちゃ。コードマスターやグラビティメイズなどで遊びます。そして、幼児教室の宿題も捗ります。やってることは概ね自宅と同じですが、環境が変わると気分も変わり、楽しく取り組めるようです。

個室に碁盤があったので、よしパパのパパがYOSHIくんに五目並べを教えてくれました。それがたいそう面白かったようで、その後、何度もよしパパと楽しみました。

夕食は、よしパパのパパが近くのスーパーで買ってきてくれたお寿司をみんなでつまみます。よしパパのパパの得意技でみんな満足。一緒に食事もできて、良い時間でした。

一泊して、また朝から精一杯遊びます。朝からお風呂遊びも満喫。よしパパママがチェックアウトの準備をしていると、「帰りたくなーい」と主張。余程楽しかったようです。今度は二泊しようね、と説得し、帰ることができました。

子供にとっては、遠いところへ旅行などしなくても、ちょっと違った環境でお泊まりするだけで、心躍るもの。交通費もかからないし、祖父母とも一緒に楽しめる。市内で少し歩くだけで、違った雰囲気も味わえる。それでいて贅沢な気分でお泊まりできるので、良い選択でした。良い夏の思い出になったかな。また行こうね。

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