よしパパ diary

2年半の育児休業を経て、ワーキングファーザー(?!)2014年10月生まれYOSHIのパパによる育児の記録です。

ボクはクアドリラマスター!

夏に訪れた隣町のプレイヴィルは、コロナの心配もあって、しばらくご無沙汰しているのですが、市内に公営の遊び場が開館し、その運営がボーネルンドさんということになりました。しばらくはコロナの影響で、入場制限があったのですが、10月からはそれが解除され、存分に遊べるようになりました。

YOSHIくんを誘って遊びに行ってみると、YOSHIくんは遊びに没頭。大好きなボーネルンドのおもちゃがよりどりみどりで遊び放題なので、とっても楽しいようです。寸暇を惜しんで遊びます。体を動かして遊ぶこともできるし、地味にパズルを解くこともできます。YOSHIくんにとっては、楽園でしょう。こんなふうに楽しんで遊んでくれるなら、ちょっとくらい時間がかかっても、よしパパママも連れてきた甲斐があります。

そして、おもちゃの中には、プレイヴィルにはなかったクアドリラが!YOSHIくんの腕の見せ所です。自宅では数限りあるパーツも使い放題。自宅では絶対に作れない装置を作り、その腕前をみんなの前で披露してくれました。YOSHIくんの遊び方にプレイリーダーさんも驚いている様子。どうやら、こんなにクアドリラを使いこなしている子供は他にはいないようです。閉館の最後の最後まで粘って、遊び続けました。YOSHIくんの遊びへの執着、なかなか粘り強いです。下の写真の装置は、閉館後も翌日までとっておいてくださって、翌日のお友達がビー玉流して遊んでいたそうです。

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そして、翌週も精一杯遊びます。自宅から電車を乗り換え、1時間くらいかかるのですが、そんなの関係ありません。他のおもちゃも存分に遊びますが、やはりクアドリラに戻ってきます。どうクアドリラの部品を使っていいのかわからず戸惑っているお友達を相手に説明したり、お友達に「もっと作って!」と言われてまんざらでもない様子だったり。今回も、自宅では作れない装置を作って流しています。

ずっと自宅で作品作りしていたクアドリラ。よしパパママくらいしか見てくれる人がいなかったのですが、こんなふうに公の場で褒めてくれる他人がいてくれて、張り合いがあったことでしょう。クアドリラマスターとしての誇りが目覚めたようです。

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