パパママの家族との関わり方
先日は、よしママの妹さんが東京からお子さんを連れて来られたのですが、今度はもう一人の妹さんが東京からいらっしゃるとのこと。みなさん喜んでくださっていて、僕も嬉しいです。
一方、よしパパの実家は市内で、車で30分くらいのところにあるのですが、また一度も来たことがありません。一応、家で仕事していることも理由の一つにはあるのですが、どうもよそへ出かけるのは好きではないようで、YOSHIくんに会いに来ないか?といってもあまりいい返事はもらえません。まだYOSHIくんが小さいので、連れて行くこともできません。
「毎日LINEで送ってくれるから、それで十分や」とまで言われます。付かず離れず。これがよしパパ一家の関わり方だったりもします。実家に連れて行けば、拒まずに精一杯もてなして、かわいがってくれるのですが、わざわざ出かけることはしません。
パパ、ママそれぞれの育ってきた家庭によって、それぞれ家族との関わり方が違うことを、こういったときに強く意識させられます。子どもができると、それを互いに理解していくことの大切さについても考えさせられます。そして、YOSHIくんはとはどんなふうに家族関係を築いていくのか、それが彼の社会における人との関わり方に大きな影響を与えることを念頭に置きながら道を探っていきたいと思います。