「ぱ行」が好き
YOSHIくんの話す音は、「パンパンパン」や「ハブ—」、「マンマンマンマー」など、限られていましたが、最近は、もう少し複雑な音を発することも出てきました。
よしパパママの言葉もだいぶ分かってきているようで、シチュエーションと合わせて意味を理解しているように思えます。「ごはんできたよ。食べよっか。」とかはとても嬉しそう。
「パンパンパン」という音に、彼はどんな思いを込めているのか分かりませんが、よしパパが「パンパンパン」というと、YOSHIくんも呼応して話しています。意味はわかりませんが、会話しているようです。
よしパパは、YOSHIくんが「んぱ、んぱ、んぱ」というのが好きで、そんなふうに話しかけたりしているのですが、そう返してくれることはあまりありません。でも、ぱ行で話しかけるだけで、笑ってくれることも多くなりました。そんな音だけでも、コミュニケーションは成立しているようです。笑顔が増えると、育児はさらに楽しい。