「アーッ」は「Oh No!」の意味
抱っこ大好きYOSHIくんは、よしパパの抱っこで家の中を探検するのが好きです。最近は、見たいもの、触りたいものについて、自分の意志をはっきり言うようになってきました。よしパパが抱っこしているときに、行って欲しい方向を向いて行かせようとするし、そうでないときは「アーッ」と言ってよしパパの腕を握る両手の力が強くなります。自分の期待しない状態になるときは、それを阻止しないといけないので、意思表示するんですね。一方、自分の思ったとおりになっているときは、何も言わない。そのままでいいから、何も言う必要がない。
だから、子どもが最初に発するのは、喜びや愛情表現ではなくて、ネガティブな意味の言葉なのかもしれません。言葉を覚えることって、そこから始めるんだなぁと思ったのでした。