ひらがなには得手不得手があります
YOSHIくんは、いつも お風呂でひらがなの表を読んでいます。話し言葉の語彙はまだまだ少ないですが、読むことのできるひらがなは随分増えています。毎日、よしパパがお絵かきボードに1〜3文字程度のひらがなを書いて、YOSHIくんが読むのが楽しいようです。
すべてのひらがなのうち、3割程度は読めています。中でも、得手不得手はあるようで、ア段、ウ段、オ段は比較的読みやすいようです。また、あ行、は行(濁音、半濁音含む)の文字は全部読めますが、さ行は全滅だったりします。
YOSHIくん自身は、話している言葉とひらがなの表で読んでいるものがまだつながっていないことも多いようで、あんなに毎日「イヤイヤ」言うくせに、「や」は読めません。不思議なものです。