よしパパ diary

2年半の育児休業を経て、ワーキングファーザー(?!)2014年10月生まれYOSHIのパパによる育児の記録です。

「数の単位」を言います

もともと、数や文字は好きなのですが、大きな数にも興味を持ち始めました。千、万の上にはさらに億や兆という単位があるのを知ったYOSHIくんは、その上の単位を知りたいと言います。「京」の上は一体何だろう?とよしパパもその先はわかりません。

そういえば、Eテレにほんごであそぼ」で、「数の単位」を子どもが暗唱していた、とYouTubeで探してみると、ありました。「無量大数」までには、「垓(がい)」、「𥝱(じょ)」、「穣(じょう)」...「不可思議(ふかしぎ)」と12もの単位が続きます。それを何度か見ただけで、YOSHIくんも暗唱できるようになりました。さすが、3歳の吸収力です。

さらに、無量大数以上の数字もあります。YouTubeでその単位を順に表示する動画を見つけました。ただ単位とその数字が順に出てくるだけなのですが、YOSHIくんは面白いようで、お気に入り動画になってしまいました。

でも、Eテレにほんごであそぼ」に投稿しようと思って録画してみたのですが、それを暗唱する動画は、今は募集してないみたいです。テレビデビューチャンスだったのにね。また何かの機会にお預けです。

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親子遠足は動物園

これまでに、3回動物園に行ったことのあるYOSHIくん。いずれも動物には興味ない様子でした。

なので、よしパパママもわざわざ動物園に連れて行くようなことはしていません。でも、保育園の遠足で行くのなら、仕方ありません。本人のテンションは上がらないだろうけど、父として同行するしかありません。

そして行ってみた動物園。クラスのお友達が色々見ていると、自分も楽しまなきゃと思っているのか、意外と動物を見に行こうとします。やっぱりお友達がいると違うんだね。これまでよりも、多くの動物を見ることができました。

でも、一番楽しみだったのは、お昼ご飯の後の乗り物タイム。先生からコインを渡され、乗り物を2つ選んで乗ることができるのです。しかも、その中に観覧車がありました。先日の旅行で初体験したばかりの観覧車に、YOSHIくんは期待が膨らみます。

昼食を終えて一目散に観覧車の所に行き、まだお友達が来るまでに観覧車に2回乗ってしまいました。旅行のときよりも随分小さく、低い観覧車でしたが、それなりに楽しんだようです。でも、電車やゴーカートなど、他の乗り物も乗りたい。お友達が楽しんでいる様子を見て、 じっとしていられません。仕方ないですね。他のママさんたちも乗り物券を買ってあげているようだったので、よしパパも購入。ひととおり乗り物に乗れて、YOSHIくんも満足だったようです。

やっぱり動物以外のものを楽しんだ動物園でした。

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初めての家族旅行

よしパパママ家は、初めての家族旅行に行くことにしました。

毎日ピタゴラ装置を作って遊んでいるYOSHIくんにとって、旅行とはどんなものになるのか、やや不安でしたが、これも人生経験、と行ってみることにしました。

幸い、宿泊先ホテルの近くに遊園地があり、これも初体験、YOSHIくんと遊園地に行ってみることにしました。とりあえず、コーヒーカップやメリーゴーランドなどゆっくり動く乗り物に乗ろうとYOSHIくんを誘うのですが、まったく興味なし。「もう帰る」と何度も口走ります。

でも、何も乗らずに帰るのはあまりにも寂しいので、よしパパママが乗りたいから、YOSHIくんも付き合ってもらうことにして、観覧車に乗ることができました。初めて乗る観覧車で、景色が高くなっていくことはわりと楽しかったようです。一応、遊園地を楽しむことができ、ホテルに帰ることができました。

ホテルにチェックインし、そこそこ広々とした客室でくつろごうとすると、YOSHIくんは「もうお家帰る」です。いやいやいや、まだ来たばっかりなので、そんなこと言わないで、とYOSHIくんをなだめながら、いろんな景色を見せてごまかしながら初日を過ごすことができました。

翌日は雨。そこでYOSHIくんは「観覧車行きたい」と。「え?」と思いますが、この旅行での楽しめるものは、観覧車くらいしかないと思ったYOSHIくんに大人の常識は通用しません。そして、雨の中の観覧車へ。

そんなこんなで、楽しく初めての旅行と遊園地を楽しむことができました。写真は、朝のバイキングでもらってきた牛乳とりんごジュースを一緒にストローで飲んでいるところ。美味しくないでしょ、と言うのですが、本人はそんなやんちゃが楽しいようです。

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お引っ越しは退屈だ

5月の連休に、よしパパママ家はお引っ越しをしました。

お引っ越しに際して、YOSHIくんについて心配だったのは、一つはハウスダスト。アレルギー持ちのYOSHIくんが埃まみれになってアレルギーの症状が出るのではということ。もう一つは、よしパパママが引越作業をしている中で、退屈に耐えられるかどうかということ。

ハウスダストの方は多少、鼻がグズグズしていましたが、大事には到らず、無事に毎日生活を送ることができました。でも、退屈はどうしても辛かったようです。

よしママのママやよしママの妹さんお手伝いに来てくれて、従姉弟たちとも遊ぶことができたのですが、さすがに2〜3日も持続するのは難しかったようです。

みんなが引越で忙しくしている中、YouTubeなどでごまかしていたのですが、さすがに放置されていることが耐えられないらしく、突然隣町の公園に行きたいと言いだしました。自宅近くの公園なら、少し気分転換に連れて行くこともできそうなのですが、隣町はちょっとタイヘン。でも、泣いて怒ります。一人で行こうとします。どうにか連れ戻しましたが、相当フラストレーションが溜まっていたのでしょう。仕方ありません。

一応、引越が終わって、まだ段ボールが残っている状態ですが、翌日には約束通り隣町の公園に連れて行ってあげることができました。みんながかまってくれないからって、わざと手のかかることを言ったのでしょう。よくわかっています。

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「くみくみスロープ」の引力

YOSHIくんには、以前から気になっているおもちゃがありました。

それは、KUMONの「くみくみスロープ」です。

NEW くみくみスロープ (リニューアル)

NEW くみくみスロープ (リニューアル)

 

 2歳の頃、おもちゃ売り場で見つけて欲しがっていたのですが、「3歳以上って書いてあるから、3歳になってからね」とごまかしていました。でも、よしパパは木のおもちゃをあげたかったので、3歳の誕生日にプレゼントしたのは、「クアドリラ」でした。

もちろん、「クアドリラ」は気に入ってくれて、さんざん遊んだのですが、最近はブームが過ぎた様子。そこへ、先日大好きな伊勢丹で「くみくみスロープ」と再会しました。しかも、サンプルで遊べるというおまけ付き。やはりこれは楽しいようです。買ってあげることは難しいことではないのですが、親の立場としてはそう簡単に欲しいおもちゃを買い与えるわけにもいきません。

一方、YOSHIくんがよしパパの実家で遊びに行きたがらないという課題がありました。よしパパのパパママにももっとYOSHIくんを会わせてあげたいのですが、思うようにかないません。そこで、よしパパのパパが買ってくれたことにして、よしパパの実家に置いてみることにしました。

そして迎えたある日曜の朝、YOSHIくんに「じいじがくみくみスロープ買ってくれたから行こうか?」というと、「行くーーー♥️♥️♥️」と玄関へまっしぐら。その引力たるや、今までに見たことのないテンションでした。よしパパの実家では、熱心に「くみくみスロープ」でひとしきり遊びました。

その後も、1ヶ月に2回もよしパパの実家に行きたいと言い、よしパパのパパママも喜んでくれました。

次の心配は「くみくみスロープを持って帰る!」と言い出しはしないかということでしょうか。

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それも自己主張ですか

大人の会話で発言したいのか、自分も意味のあることを言っていると主張したいのか、YOSHIくんは特定の大人の会話に参加しようとします。

よしパパが電話で自分の携帯番号を話しているときに、デタラメな数字の羅列を大きな声で話し、電話に割り込んできます。タクシーに乗り、よしパパが運転手さんに「次の信号を左へお願いします」などと言うと、YOSHIくんが「次の信号を右へお願いします」と必ず逆の方向を言います。YOSHIくんに、それは違うよと言っても機嫌を損ねるだけで、是正もしないし、同じように逆を言うことを繰り返します。仕方がないので、もうみんなで眉をしかめてスルーするしかありません。

どういう動機でそんなことを言うのかなと考えてみたのですが、考えつくのは、自己主張の一つということしか思いつきません。親が話しているように、自分も発言したい。しかも親の真似ではなく自分の言葉で。それがたまたま、数字の羅列や左右逆だったりがYOSHIくんにとってわかりやすいのかもしれません。

それが真実であるかどうかは別問題のようです。

何かを主張したい。でも、それが真実であることを検証するプロセスは持っていないので、ただの方便になっている。それが違うよということを理詰めで説明しても逆効果のようなので、今は聞き流すのが無難なのかもしれません。

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天国で遊ぼ

 半年くらい前だったか、YOSHIくんが「100歳になったら、お父さんは何歳?」と訊くので、「141歳だなー」と答えました。そして、その頃にはよしパパママともに死んで、この世の中にはいないことを伝えると、YOSHIくんは誰と遊べば良いのかわからなくなったようで、とても寂しく感じている様子でした。それを見たよしパパは、慌てて「その頃には天国で一緒に遊べるよ」と教えてあげると、YOSHIくんは機嫌を直し、「天国で遊ぼ」ということになりました。天国に行くタイミングが、よしパパママとYOSHIくんでは随分違うことはさておいて。

それ以来、天国に行くのは100歳ということになっています。

色んなことに興味のあるYOSHIくんは危ないことを色々としようとします。マンションの高いところから下を覗き込もうとしたり、自動車が来る道路に飛び出しそうになったり... その度に「危ない」などと言っても、もはや効き目はありません。「痛いから」もダメなようです。最近は「天国に行くのは100歳になってからにして」と言っています。それが効いているかどうかわかりませんが、その行為が自分の期待しない未来を招くというイメージは持ってくれているのかなと思っています。

いつまで使えるかわかりませんが、そんなことも気にしないようになれば、危ないこともしなくなってくれるでしょうか。

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遊びといえばピタゴラ装置

普通の3歳児は、自宅で何をして遊んでいるんだろう?と考えてしまうほど、YOSHIくんはだいたいいつもピタゴラ装置を作って遊んでいます。

最近は、一人で簡単なピタゴラ装置を作り始めました。積み木やドミノ、紙コップなどを使ってビー玉の通るコースを作り、ピタゴラのテーマ曲を歌いながらビー玉を転がします。

その装置も、少しずつ複雑に、少しずつ精度が高くなっているように思えます。YOSHIくんが自分で考え、工夫を重ねていくことが一番大事だと思うので、成功したときは共に喜び、それを意欲に変えてくれることを願っています。

でも、よしパパはあまり手を出しすぎないようにしています。YOSHIくんがもっと楽しんでくれるように、新しいことを教えてあげたいところですが、そこはほどほどに。装置を作る道具も、もっと色々揃えたら楽しいのかもしれませんが、制約の中でがんばることも大切。どこがちょうどいい頃合いなのか、わかりません。大切にすることは、共に喜ぶことかなと思っています。

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英語で替え歌します

YOSHIくんは、替え歌が好きです。童謡やピタゴラのメロディに、知っている単語を乗せて歌っています。お風呂に入っている時に、よしママが「どんぐりころころ」の替え歌で、YOSHIくんを主人公にして歌っていたのがきっと面白かったのでしょう。

ピタゴラスイッチを見ながら、そこに出てくる歌のメロディに乗せて「いち、に、さん、しー、...」と数字をただカウントアップするだけの歌詞にして歌っている時がありました。パパとしてはどうリアクションしていいかわかりませんでしたが。

先日、YouTubeで英語版のピタゴラスイッチを見つけました。どうやら、NHK Worldで放送されているようです。英語版のピタゴラでは、もちろん歌も英語で吹き替えられています。いつも聞き慣れた日本語の歌がそのまま英語に訳されていて、よしパパママともに大うけ。YOSHIくんも聴いていて楽しいようです。「巻き尺のジャック」は "Tape measure Jackie" です。

英語の歌が新鮮なのか、いつの間にか、いつもの童謡もYOSHIくんは英語で歌い始めました。もちろん、デタラメです。本人が楽しんでいるのはいいですが、こんなことから英語を楽しんでくれるようになるでしょうか。

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お目当ては甘い物

YOSHIくんの「食」については、人一倍気を遣ってきたつもりなのですが、やはり野菜は好きではありません。保育園入園前には、味噌汁に何でも入れておけばなんとか食べてくれていたのですが、いつの間にか味噌汁を指して「コレ食べない」と言い切るようになりました。カレーやシチューもそんなに好きでもないようで、野菜を食べさせるのに苦労しています。

夏頃には、夏バテだったのか、のり鮭梅ご飯以外のものはほとんど食べてくれず、体重もなかなか増えなかったのですが、秋頃からは肉も魚もシッカリ食べてくれるようになり、体重も増え始めました。

秋頃からでしょうか、食事をちゃんと取れれば、甘い物を食べても良いことにすると、そのために頑張って食べてくれます。食事に飽きて遊び始めた時に、YOSHIくんが決まって言うのは「(自分が)食べられたぁ?」です。よしパパが「食べられてない」というと、まだ残っているご飯やおかずをがんばって食べます。「あと三口」などと良いながらお皿を平らげてくれることもあります。

そして、よしパパが「食べられた」と認定すると、YOSHIくんを迎えるのはフルーツゼリーかラクトフェリンヨーグルト。まぁ、体に悪いものでもないので、と思ってあげています。

自分からガツガツ食べたいわけではないようなので、何か楽しみを見つけてでもたくさん食べてくれれば、よしパパは少し安心を得られます。毎日たくさん食べて、大きくなってね。

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もうすぐ進級です

もうすぐ保育園では進級し、YOSHIくんよりも小さなお友達が入ってきます。保育園の先生たちも、「もうすぐお兄ちゃんだね」といってYOSHIくんをいい気にさせてくれているようです。もちろん、「お兄ちゃん」とは、「自分のことは自分でできる」の意です。食事も、お着替えも、トイレも。

よしパパは、「お兄ちゃん」という言葉がプレッシャーになり、憂鬱な響きになるのではないかと思い、あまり使ってこなかったのですが、保育園の先生のように、効果的に使うと、YOSHIくん本人のモチベーションも上がるようです。これまで自分でやらなかったことを自分でやろうとしてくれるようになってきました。「お兄ちゃんだから、(ご飯)残さず食べるー」というのはありがたいです。実際にそうできているかどうかは別ですが。

「お兄ちゃん」だから「間違えない」と思っているのか、クイズを間違ったときや、ピタゴラ装置がうまく動かなかったときの感情はまだあまりうまく制御できません。失敗しながら学んでほしいのですが、それはまだ自分の中で受け入れられていないようです。そこを乗り越えて、本当のお兄ちゃんになってほしいものだと思います。

自分でできることが増え、頑張っているのをじっと待つことも増えてきました。急いでいるときは、手を出したくなりますが、ぐっと堪えて見守ってやりたいと思います。

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毎朝「お父さん、来てー!」と呼びます

朝はだいたい、よしパパが最初に起きて自分の朝食を作って食べます。一応、卵アレルギーのあるYOSHIくんに、卵を食べているところを見せないようにする配慮のつもりです。

でも、最近はあまりそういうわけにはいかなくなっています。朝方によしパパがいないことに気付いたYOSHIくんは、「お父さん、来てー!」とベッドの上から大声で呼びます。抱っこしてリビングに連れて行ってもらうためです。たとえ、よしママが一緒に寝ているとしても、です。

乳児の頃から、お昼寝のときも一緒に寝ていたからでしょうか。寝起きはよしパパでないといけないことが多いのです。

以前は、目が覚めたら自分でベッドから降りてリビングに来てた時もあったのになぁ。毎朝、朝食を作っていようが、食べていようが、呼び出されるとこちらはたまったものではありません。朝食を中断して抱っこして、それからしばらくまどろんで、トイレまでお付き合いします。

原因の一つとして考えられるのは、寝る時間が遅くなっているので、実は眠りが足りないのに目が覚めてしまい、機嫌が悪いのかなと思っているのですが、早く寝かしつけようとしても、寝てくれません。よく眠り、気持ち良く目が覚めれば、朝から元気いっぱい遊べるのに。夜の寝かしつけが一番元気だったりするので、困ったものです。

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食物アレルギーは改善しています

生後10ヶ月でいくつもの食物アレルギーがあることが発覚したYOSHIくん。

血液検査の値では、卵は傑出しており、厳禁。それ以外にも、小麦、ごま、大豆などもある程度の反応が認められました。実際、それらを食べると湿疹ができたり痒くて掻きむしったりしていました。アレルギー物質を食べながら体に慣れさせる方法を採られる方が多いようですが、生後10ヶ月でプリンを食べたときの惨状を思うと、恐くてアレルゲンとされるものはなかなか口に入れることができず、除去食という方法を選んで食事をしてきました。

保育園入園後、YOSHIくんのアレルゲンは、ほぼ毎日給食に含まれているので、YOSHIくん用に別に給食を作っていただいていました。でも、3歳を機に、少しずつアレルゲンも食べていこうと医師の先生と話し、小麦、ごま、大豆は少しずつ量を増やしながら、食べられることを確認して進めてきました。そして、毎朝小麦を使った自家製パンを食べられるようになりました。

今は、多量でなければ、卵以外のアレルゲンは問題なく、普通に食べられるようになりました。市販のコロッケや唐揚げなんかも食べられます。美味しい物が増えて、YOSHIくんも楽しく食事ができています。でも、先月の血液検査の結果では、卵だけはとても高い値が出ているので、卵や卵を含む加工食品だけは、まだ口にすることはできません。

 保育園では、除去食を続けてきたのですが、この度、卵以外はほぼ解禁。これまで、YOSHIくんだけ除去食のために、自分のお皿ではなく、園の用意してくれたお皿で、みんなとは別のテーブルで食事をしていたのですが、今日から自分のお皿を持って行くことが許されました。そのお皿でみんなと同じケーキを嬉しそうに食べていたそうです。みんなと一緒に食べられるのが嬉しいよね。いずれ、卵も一緒に食べられるようになるといいね。

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英会話教室の体験に行ってみました

YOSHIくんは、英語も好きなようです。だいたい毎朝、Eテレで「えいごであそぼ」を見ます。英単語の発音クイズもお楽しみ。食事中でもお風呂のときでも、「あおくじらー」などと言って発音クイズごっこをします。また、頼んでもいないのに、数字や色は英語で言うし、イヤな歯磨きもよしパパが英語でカウントアップすると、100までがんばってくれます。

そんなに英語が楽しいなら、英会話教室に行ってみたら面白いのではと思い、体験に行ってみることにしました。

1つめの教室は、女性のネイティブの先生が3組程度の親子と一緒にカードを使ってお遊びをする教室でした。でも、YOSHIくんは何度も教室を脱走。何かがイヤだったようです。教室が終わってから、元気なく出る言葉は「楽しかった」です。でも、ポロッと「先生がいや」だそうです。ネイティブの先生がゴツい感じの人で、迫力ある感じが苦手だったようです。

2つめの教室は、男性のネイティブの先生ですが、スーツを着たビジネスマン風。また、YOSHIくんの英語力を測るために、マンツーマンでした。それはどうやら楽しかったらしく、先生と遊びながら英語を話していたようです。先生が「1000」と書いたときに、YOSHIくんが「わんさうざんど!」と言ったので驚いていたそうです。

こちらの教室なら楽しめそう。でも、他にもお教室も行っている中で、英会話教室にも行くとかなり忙しくなりそう。また縁があれば、行ってみることにしたいと思います。

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家族で「アルゴリズムこうしん」

最近、YOSHIくんはなぜかピタゴラスイッチの「アルゴリズムこうしん」にハマっています。しばらく前から、保育園の帰りに一人でし始めました。保育園の先生によると、園でもしているとか。

それからしばらくすると、よしパパも一緒にさせられるようになりました。テレビで「アルゴリズムこうしん」を点けて、二人でリビングを行進します。1回行進が終わる度にYOSHIくんが「もう一回」と繰り返します。先週は、1時間休みなく続けた日もありました。まるで猛特訓のようです。

保育園から帰り、リビングへ行く廊下もアルゴリズムこうしん。寝かしつけ前にベッドで本を読んで、水を飲みにリビングへ行くときもアルゴリズムこうしん。よしパパもアルゴリズムこうしんをしない日はありません。さらに、「YOSHIがやまださん、お父さんがきくちさん」と役割分担もし始めました。マニアック。

よしママもいるときは、3人で行進します。3人で外へ遊びに行ったときも指示されるので、困ってしまいます。昨日は保育園でも。他の園児さんらに見られながら。家族みんなでって、どう見えるのでしょう。なかなか恥ずかしいです。

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