よしパパ diary

2年半の育児休業を経て、ワーキングファーザー(?!)2014年10月生まれYOSHIのパパによる育児の記録です。

図形キューブつみきにハマっています

 YOSHIくんが3歳の誕生日におばさんからいただいたKUMONの「図形キューブつみき」。当初はあまり興味がないようでしたが、次第に楽しんで遊ぶようになってきました。

図形キューブつみき

図形キューブつみき

 

 1番から36番までの課題サンプルが平面図で付いていて、その課題を一つ一つこなしていきます。以前は途中で挫折してイヤになっていたのですが、よしパパママの力を借りながら完成させていくうちに、できたときの喜びが気持ち良くなってきたようです。次々に課題をこなし、なかなか止めてくれません。これではお風呂にもなかなか入れません。嬉しいような困ったような...

YOSHIくんは、なぜかサンプルにある色をそのまま使うことはありません。いつも違う色に置き換えて同じ形を作ります。それでは説明するときに困るのですが、YOSHIくんなりのオリジナリティを求めているのだろうと思うので、つきあいます。

そして、途中を飛ばして、一番難しい36番を制覇して嬉しいようで、何度も何度もそれを作ります。

でも、先日、伊勢丹へ遊びに行ったときに、図形キューブつみきがサンプルで置いてあり、また1番から順に作っていました。ここまできてそれですかって感じです。

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参観に行ってきました

先日、保育園の参観日がありました。

よしパパママ2人揃って園でのYOSHIくんに会いに行きました。お友達のパパママがぞろぞろと入っていく中に、よしパパママを見つけて嬉しそうなYOSHIくん。やや甘えモードです。

まず、先生と一緒にするお歌を歌います。保育園の歌、豆まきの歌、鬼のパンツの3曲。園に入る前は、こんなふうにみんなと一緒にお歌を歌うことは、YOSHIくんは楽しめるのだろうか?と思っていましたが、思いのほか楽しそう。ちゃんと先生の振り付けを真似しながら歌っています。こういうことも楽しめるようになったんだね。

次に、広い遊戯室に移動して、スポーツ教室です。スポーツの先生に指導されながら、マット運動やボール投げをして遊びます。先生の指示通りに集合したり、ボールを取りに行ったり。当たり前のことですが、集団生活をしながら、自分のするべきことも理解して取り組んでいるんだね。

そして、最後に給食を一緒に食べます。いつも自宅では、なかなか箸の進まないYOSHIくんも、給食はそれなりに食べていると聞いていたのですが、この日はやはり甘えモードのよう。よしパパママにお手伝いしてもらいながら、まぁまぁ食べました。食事を中途半端に残しながら、他のお友達もはしゃいでいるので一緒に走り回ったり、追いかけたり。こうしてお友達ともお話ししたり関わったりしているんだね。子どもは、やはり子ども同士で遊ぶときが生き生きしています。

保育園でのYOSHIくんは、生き生きとしていて安心しました。自宅では見られない姿も見ることができ、保育園で色々な経験を積ませてもらっていることに感謝です。入園してから1年近く経ち、毎日の生活の中で、ちゃんと成長していることを実感させてもらいました。

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毎日クアドリラ

昨年10月、YOSHIくんの誕生日にボーネルンドのクアドリラ(ベーシックセット)を買ってあげました。

そして、サンタさんには、サウンドレールセットももらい、ほぼ毎日クアドリラに明け暮れています。最初のうちは、同梱されているリーフレットのサンプルをよしパパに作らせるばかりでしたが、次第に手伝ってくれるようになり、ベーシックセットは、独力でサンプルのコースを組み立て始めました。

サウンドレールセットは少し複雑ですが、すぐに慣れてきたようで、今はよしパパをアシスタントにコースを組み立てています。先日は、「お父さん、見てる」と指示されました。しかも、ビー玉がコースアウトしないように自分なりに工夫して積み木を置いています。

興味があり、楽しめることは、どんどん吸収していくようです。本人が楽しく探求できることは、トコトンやってほしいと思います。きっと、それが何かにつながっていくのでしょう。

毎日、YOSHIくんオリジナルのコースができあがったら、動画を撮影します。そのとき、YOSHIくんは「1757番、トコット」などと言ってビー玉を流しています。ピタゴラ装置に番号と名前が付いているように、YOSHIくんの装置にも付いているのですが、装置名は、何故かだいたい「トコット」です。

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愛唱歌はムード歌謡

YOSHIくんは、毎朝6時半頃に起きると、Eテレを見ています。「にほんごであそぼ」、「えいごであそぼ」の英単語のクイズを見て、「0655」へと続きます。

「0655」の歌で、今ハマっているのが「さらばシリーズ」です。歌うはロス・プリモス。「0655」の歌はいろいろ聴いてきましたが、こんなにハマるのは初めてです。そして、覚えるのが早い。ムード歌謡はゆっくりなので、覚えやすいのでしょうか。それとも、太く低めのヴォーカルがが子どもの耳に響くのでしょうか。

Eテレ 0655/2355 さらば高円寺

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Eテレ 0655/2355 さらば豊橋

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Eテレ 0655/2355 さらば宝塚

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Eテレ 0655/2355 さらば八戸

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 これらの曲を、鼻歌で歌いながら世界地図パズルをします。舌っ足らずなYOSHIくんの歌うムード歌謡はとても素敵です。先日は、3歳児健診の待合の遊び場で他の3歳児に混ざって遊びながら「♪ほんとにあるのねー、ほんとにあるのねー」などと歌っていました。うーむ、保育園でも歌っているのかもしれない。

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世界地図パズルもラクラクです

「日本地図パズル」にハマっていたYOSHIくん。

毎日続けているうちに、ほんの数分で完成できるようになりました。手の動きにも迷いがありません。せっかく時間のつぶせるパズルにハマってくれたかと思ったのですが、これでは時間稼ぎとしての用途が果たせません。YOSHIくん自身もすぐに飽きてきそうです。

そんなに面白いなら、似たものを...と探してみたのですが、やはりこれしかありません。「世界地図パズル」です。

くもんの世界地図パズル

くもんの世界地図パズル

 

 特に、「グローバルな視野を持って欲しい」「世界の国名を覚えて欲しい」などと思っているわけではありません。ただパズルとして楽しんでくれれば良いのです。あと、よしパパが夕食を作っている間、遊んでいてくれるものがほしいのです。

「世界地図パズル」が届いたその日、保育園へ迎えに行き、「世界地図パズル来てるよ。早く家に帰ってしよっか!」と言うと、ニヤ—っとして「やる!」と乗り気のYOSHIくん。最初は初めて見る国名と小さなピースに戸惑い気味でしたが、その日のうちに2回完成し、毎日朝晩続けます。オーストラリが福島県に似ているらしく、そのピースを持っては「福島県!」、ポーランドは「埼玉県!」、ニュージーランドが1つのピースになっているので、「鳥取県!」だそうです。国名もすぐに覚えて、「トルクメニスタ〜ン♪」などと歌ったりし始めました。

そんなふうに遊んでいるうちに、2〜3日でよしパパママが覚えていないようなアフリカの国々もどこにあるのか、すぐわかるようになりました。そして、独力で完成できるようになってしまいました。早っ。そんなに早くできるようにならなくていいのに。次はどうしようか...

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「いせたん」に行きたい

年末に、初めてデパートのおもちゃ売り場に連れて行ってあげました。こんなところで遊んでみたら、YOSHIくんはどんなおもちゃを選ぶのかな?新しい発見があるのかなと思ってしばらく観察してみました。

結構楽しんでいるようで、そこかしこのおもちゃで遊びます。楽器や線路モノ... でも、やっぱり選ぶおもちゃは、ビー玉転がし系に収束しました。自宅には、ビー玉転がしの「クアドリラ」があるのですが、伊勢丹には、それよりも少し大きい玉のCUBIOの玉の塔でした。

nic(ニック社) CUBIO クビオ 玉の塔 基本セット 68ピース

nic(ニック社) CUBIO クビオ 玉の塔 基本セット 68ピース

 

 いつもと違うサイズの玉を転がすのが新鮮だったのか、YOSHIくんはなかなかCUBIOのコーナーから離れません。トイレにも行かないし、ジュースを飲もうと言っても動きません。なかなかの集中力です。よほど疲れてきたところで、やっと帰ることができましたが、それもひと苦労でした。

それ以来、YOSHIくんは毎日「いせたん行きたい」と。おもちゃのワンダーランドは、よほど刺激的だったのでしょう。年末年始は、更に2回も伊勢丹に行くことになってしまいました。

そして、よしママが矢野顕子さんの伊勢丹の歌を歌ってあげると、YOSHIくんはたいそう喜んでいました。新年1回目の登園を終えて帰ってきたYOSHIくんの連絡帳には、先生から「伊勢丹の歌を歌ってくれました」と。そうですか。そんなに気に入りましたか。

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日本地図もおもしろい

もう一つ、今、YOSHIくんがハマっているのは、日本地図パズルです。

最初は、一つ一つ「これが○○県」と教えてあげながらよしパパが置いて見せてあげていたのですが、毎日やっていくうちに、覚えてしまったようです。今は、一人で全部の都道府県のピースを置いて完成できるようになりました。

このパズル、KUMONの教室から借りてきたもので、都道府県名がかすれて来ているものもあります。これじゃ読めないよ、というものも少なくないのですが、YOSHIくんは全部正しく置いています。「形で覚えてるの?」と尋ねるとYOSHIくんは頷きました。3歳の吸収力は、こんなところにも発揮しているようです。

朝食のとき、欠けたパンを見て「福島県」と。確かにパンの形が福島県と似ていました。ある日、よしママが鶴のポーズをして「石川県」と言ったのがハマったらしく、よしパパママとYOSHIくんの3人でそのポーズをして遊んだりしています。

都道府県に興味を持つようになったのか、「群馬県はこんにゃくがいっぱいとれるところ!」とか「YOSHIも高知行きたい!」とか言いだすようになりました。楽しんでくれればそれでいいです。

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楽しいのは「クアドリラ」

今、YOSHIくんがハマりにハマっている遊びは、「クアドリラ」です。毎日、朝ご飯の前、後、保育園から帰ってから、土日。これで遊ばない日はありません。

10月に3歳を迎えたYOSHIくんへのよしパパママからのバースデープレゼントは、クアドリラ・ベーシックセットでした。

 もらったそのときから、ビー玉が気持ち良く転がっていく様子を目を輝かせて見ていました。このリーフレットに書かれている11のサンプルを順によしパパママに作らせ、コロコロ転がっていくビー玉を楽しんでいます。

それに飽き足らず、最近は「ヘンな10番つくる!」と言ってアレンジさせます。よしパパママに指示を出しては自分は小さな部品を置くだけだったのですが、次第に自分で積み木を積むようになってきました。気がつくと、よしパパがご飯を作っている間にコースを1つ作っていました。しかも、ちゃんとビー玉は途中で止まらずゴールします。ただ見ているだけでなく、どう置けばいいのか考えているようです。

リーフレットの最後には、もっと立派なコースを作れるセットがいっぱい載っています。それを見ながら、「YOSHIはこれがいい!お父さんは?」などと会話を楽しみます。自分の楽しいことを共有したいのだなぁ。3歳児も同じです。

今、YOSHIくんがサンタさんにもらいたいのは、「鉄琴階段がカンカンカンカンってなるやつ」だそうです。

 果たして、サンタさんはどんなおもちゃをYOSHIくんにくれるでしょうか。

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やっぱりKUMONに行くことにしました

11月、4回の体験教室に行ってみたKUMONは、結構楽しそうだったのですが、まだ集中力も続かないので、11月末の時点で、今回は登録は見送ることにしました。

でも、それ以降保育園のお迎えに行くたびに、毎日、YOSHIくんは「KUMONは?」と訊いてきます。そして、「KUMON行きたい...」とつぶやきます。そうか、そんなに行きたいのか。よしパパママは相談した結果、それならいっそ、通ってみることにしました。

今月から、月曜と金曜の保育園帰りの週2回、30〜40分程度、算数のお勉強をしに行っています。「算数」といっても、まだ足し算までもしません。線をなぞって運筆の練習をしたり、数字を書いてみたり、というのを繰り返します。

毎回、途中でイヤになりそうなときもありますが、時間中はずっと小中学生向けの高い椅子に座って、お勉強できるものです。意外とがんばっています。もちろん、一人でできるわけではないので、先生が付きっきりでテンションをあげつつ頑張ってくれます。他の小中学生の皆さんは、一人でプリントやって、先生に○を付けてもらうばかりなので、幼児だとコスパはいいかもしれません。

本人が行きたいと言って頑張ってるので、よしパパママとしては、そのための環境は整えてあげたいと思います。

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ボールプールで遊びたいんだ!

今日は、よしママもお仕事がなかったので、3人でお出かけでした。YOSHIくんのリクエストで、自宅から車で15分ほどのショッピングセンターへ。そのショッピングセンターには、有料の子どもの遊戯施設が併設されています。

朝からYOSHIくんもルンルン元気いっぱいで出発です。荷物を持つのも手伝ってくれて、駐車場まで走って行きました。それで疲れたのか、ショッピングセンターに着いてから、今ひとつ元気がありません。ちょっと眠そうです。

実は、よしパパママとしては、お昼頃には切り上げて昨日壊れたガスファンヒーターを買いに行こうと思っていたので、昼食後、YOSHIくんには車に乗って眠ってもらい、電気やさんに行こうという魂胆でした。車に乗せられたYOSHIくんは、「ボールプール、すべり台したい」と遊戯施設行きをアピールしていたのですが、もう車に乗ってしまったので、電気やさんに行くことにしました。すると、案の定、YOSHIくんはお昼寝。お買い物も無事に済ませることができました。

そして、自宅に到着したとき、寝起きのYOSHIくんは「ボールプール...」と涙目で訴え始めました。よしパパママが近くの公園で遊ぼうと言ってもダメ。自宅のおもちゃで遊ぼうと誘ってもダメ。やっぱりあの施設に行きたかったんだね。

これはもう、収集がつかないことになりそうなので、再びそのショッピングセンターへ向かい、今度こそ遊戯施設に入りました。昼寝を終えたYOSHIくんは、元気いっぱい遊ぶことができ、気持ちも満たされたようです。

それにしても、何事もあきらめない人になってくれるのはいいですが、もう少し妥協してくれないかな。

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小麦のパンも食べてるよ

卵、小麦、ごま、大豆など、アレルギー品目の多いYOSHIくんですが、少しずついろんなものを食べ始めています。卵は生後10ヶ月のときにひどいことになったので、今のところまだ断っています。

でも、少しずつ慣らしていった方が良いと医師からのアドバイスもあり、アレルギーの程度が軽度のものから食べ始めています。

なぜか納豆が大好きなYOSHIくん。毎日の夕食に納豆を要求します。少しずつ食べ始めて、今は30g程度まで食べています。ごまも少しごはんにかけてみたけど、問題なし。小麦パンは、初めて食べた日は少し症状は出ましたがひどいことにはならず、こちらも量が増えてきて、6枚切りを1/4枚程度なら食べています。

小麦が食べられるようになって嬉しいのは、外食が楽になること。ショッピングモールのフードコートに行くと、小麦の入っていないものはない、と言ってもいいくらい小麦だらけです。ハンバーガーのパン、麺類、揚げものなどなど... いつもYOSHIくん用のお昼に、おにぎりやバナナなどを持って行ってなんとかするのですが、両親はYOSHIくんの前で食べられないものを食べるのはかわいそうなので、場合によっては何も食べられないこともあります。

これまで敬遠してきたコロッケなどの加工食品も使えるようになるので、食事の仕度も少し楽になります。一緒に食べられると楽しいので、いろんなものを楽しく食事していきたいね。

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KUMONの体験教室に行ってみました

YOSHIくんの家には、お下がりでいただいたKUMONの教材がいっぱいあります。ボールの転がるおもちゃや「やさい・くだものカード」、「うたぶっく」のCD、お風呂の五十音の表もそうです。気がつけばYOSHIくんの身の回りにはKUMONだらけで、自然とその中で遊んでいるという感じです。

きっと、KUMONの教材も自然と飲み込めるのではという期待もあり、無料体験教室の機会があったので、少し通ってみることにしました。

17時に保育園にお迎えに行き、自転車で数分のKUMONの教室へ。周りは小学生だらけ。意外にも、YOSHIくんはそんな環境に物怖じする様子も無く、KUMONの教材に取り組みました。

国語の教材を読んでみたり、算数の教材では数字を書いてみたり、英語は音の出るeペンシルに真似て発音してみたり。割と楽しんでいる様子。でも、集中力がないので、20分が限度。それからは席を立ち、KUMONのおもちゃで遊び始めます。

1回目の体験教室を終えた翌日からは、保育園にお迎えに行くと「KUMONの教室行く!」と楽しみにしている様子。そうかー、そんなに楽しいのかとよしパパママも少し驚き。

でも、4回の体験教室を終えて、入会はしませんでした。まだ勉強に取り組む時間も短いし、保育園のお迎えの後に行くと、よしパパもずっと一緒についてないといけないので、夕食からお風呂、寝かしつけまでの時間がいつも以上にバタバタになってしまうので。

ひとりで勉強できるようになってから、KUMON行こうね。

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秋の3連休は

11月最初の週末は3連休。しかも、よしママも3日とも一緒に過ごせる貴重な時間でした。

初日は、地域で一番大きなショッピングモールへお買い物に。朝のオープンとほぼ同時に入り、広々としたキッズスペースでYOSHIも走ったりジャンプしたり。たったこれだけの仕掛けなのに、子どもってこんなに楽しめるのだなぁと感心しました。
でも、YOSHIくんが一番楽しんでいたのは本屋さん。サンプルの絵本を読んだり、音の出るおもちゃで遊んだり。2時間近く本屋さんから離れなかったと思います。お昼過ぎには、よしママが洋服を買っている間によしパパの抱っこでお昼寝へ。さすがに疲れたようでした。

2日目は、隣の市の運動公園へ。広々としたスペースで、ちょっと古いですが、子どもが楽しめる遊具が点々と置かれていて、YOSHIくんものびのび遊びました。トンネルになっているすべり台や、小川の飛び石など、初めてのことも楽しんでいる様子でした。一番好きだったのは、小屋のようなところに入り、よしパパママと「こんにちはー」と顔を出すこと。意外なところにハマりました。その広場へ抜ける140段もの階段を1段ずつ数えながら昇ったYOSHIくんでした。

最終日は、河辺で石投げに挑戦。最初はなにが面白いのかよくわからないまま、よしパパの真似をしていましたが、他の子どもたちが投げている様子をみて刺激を受けたようで、ただただ投げ続けていました。そんなことも初めて。そのあと、大学の学園祭を見に行き、邦楽部の琴を触らせてもらっていました。やっぱり楽器がすきなのでしょうか?

初めてのこといっぱいの3連休で、昼寝もままならず、さぞかし疲れたことでしょう。こうして、お休みにできる遊びのチャネルが増えていけばいいなと思います。

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「お母さん好きじゃない」なんて言わないで

少し前から、YOSHIくんはそんな言葉を口にするようになりました。「お母さんいなくてもいい」とまで言った日もありました。

機嫌の良いときは「お母さん大好き!」なのですが、虫の居所が悪いときは、そんなことを言ってしまうときがあります。日頃は仕事で忙しく、なかなかYOSHIくんと遊べないよしママですが、早く家に帰れたときはYOSHIくんととても楽しそうにお風呂に入っています。そして、寝かしつけまで楽しいので、なかなか眠ろうとしないこともしばしば。そんなに楽しそうなのに、何がいけないのか。

ここからは、よしパパの想像です。「なかなかYOSHIくんと遊べない」のがクセモノなのではないでしょうか。YOSHIくんが会いたいときに会えない。遊びたいときに遊べないのは、YOSHIくんにとって、とても寂しいこと。なかなか会えないなら、会いたいと思わないようにして、寂しくなる気持ちから自分を守っているのではないかと。大人もそんなところがあると思います。きっと、3歳児も感情のメカニズムは同じなのでは。

よしパパと2人で夕食を食べているときや、お風呂に入っているときに「お母さんは、いつ帰ってくるの?」と尋ねることが増えました。もう3歳。情緒も育ってきていて、自分の環境や状況について、YOSHIくんなりにいろんなことを感じ始めているんでしょう。

まだ言葉にできない気持ちがいっぱいあるだろうし、どれだけのことが汲み取れるかわかりませんが、彼のそばにいられる人はよしパパだけなので、日々のYOSHIくんを見ながら、できるだけ彼に寄り添っていたいと思います。

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11月になったらね

11月になったらYOSHIくんが買いたかった物。それは、来年のカレンダーでした。

10月中旬頃から、100円ショップに行けば売っていたのですが、よしママにその話をすると、「えっ?!もう来年のカレンダー?せめて11月に入ってからにして」と言われていたので、YOSHIくんは11月になるのを待っていました。

10月の終わり頃から、「11月になったらカレンダー買う!」と。よく覚えていました。

そして、11月に入ってすぐに買いに行くことにしました。数あるカレンダーの中から、YOSHIくんが選んだのは、A2判の一番大きなカレンダー。こんなサイズのカレンダーが100円で売られていることも驚きですが、YOSHIくんそれが欲しいんですか...って感じです。

そして、早速来年のカレンダーにYOSHIくんがよしパパに書かせたことは曜日欄に「保育園あいてる」と「保育園あいてない」。あいてる日には、YOSHIくんが自ら「○」を書き込み、あいてない日には「×」をよしパパに書かせました。あいてない曜日には、「どっかいこっかー」とも書かされました。やっぱり、どっか行くのが楽しみなんだね。

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