擬態語が好き

YOSHIくんに限らず、赤ちゃんはみんなそうかもしれませんが、音を鳴らすのが好きです。マラカスや音の出る人形、椅子のプーッという音を鳴らすのが面白いようです。壁をボリボリと引っ掻いては嬉しそうによしパパの顔を見ます。YOSHIくんが引っ掻くのに合わせて、よしパパが「ボリボリボリ」と言うと、うけます。さらに、YOSHIくんの背中をボリボリボリと引っ掻いてやると、更に大うけ。YOSHIくんが遊んでいるときの音に擬態語を重ねるのは面白いのですね。

音の中でも、木の音はやはり心地良い。木の車を走らせるとからくりが回って木琴が音を立てるというおもちゃを発見し、よしパパママともに一目惚れ。YOSHIくんのおばさんが1才のお誕生プレゼントを下さるとのことだったので、いただいてしまいました。

絵本の鍵盤のページを開いて「ドレミファソラシド」と歌うと、YOSHIくんも一緒に歌っているつもりなのか、なにかメロディアスな音を発します。音楽が好きなのかな。本人が何も言えないだけに、よしパパママの想像は膨らみます。