好きな絵本
大掃除で、本棚の本を何冊か処分しようと、BOOK OFFに持って行きました。査定は280円。待ち時間に店内をぶらぶらしていると、つい子どもの絵本コーナーへ。よしパパママは(たぶんYOSHIくんも)「くっついた」が好きなので、三浦太郎さんの絵本を探したところ、「バスがきました」と「よしよし」を発見。しかも、合わせて216円。定価で買うとそこそこするので、とっても得した気分でお店を後にしました。
絵本には、リアルな感じのもの、あったかい感じのもの、いろいろあるし、好みの問題もあると思いますが、まだ物の認識がおぼつかない新生児〜乳児期においては、色がはっきりして、丸や三角などの図形を組み合わせてシンプルに物の特徴を描いたイラストのほうが、子どもも認識しやすいのではないかと思います。YOSHIくん本人に感想を聞くことができないのでわかりませんが、その点、三浦太郎さんの絵本は、今のYOSHIくんにはちょうど良さそうです。
そんなふうに、今まで自分が考えたこともない視点で物事を考えたり、絵本を探したりするのも、楽しいものであります。「育児ほどクリエイティブな仕事はない」と聞いたことがありますが、これからもっと色んなことを考えるのかと思うと、楽しみです。