よしパパ diary

2年半の育児休業を経て、ワーキングファーザー(?!)2014年10月生まれYOSHIのパパによる育児の記録です。

それも自己主張ですか

大人の会話で発言したいのか、自分も意味のあることを言っていると主張したいのか、YOSHIくんは特定の大人の会話に参加しようとします。

よしパパが電話で自分の携帯番号を話しているときに、デタラメな数字の羅列を大きな声で話し、電話に割り込んできます。タクシーに乗り、よしパパが運転手さんに「次の信号を左へお願いします」などと言うと、YOSHIくんが「次の信号を右へお願いします」と必ず逆の方向を言います。YOSHIくんに、それは違うよと言っても機嫌を損ねるだけで、是正もしないし、同じように逆を言うことを繰り返します。仕方がないので、もうみんなで眉をしかめてスルーするしかありません。

どういう動機でそんなことを言うのかなと考えてみたのですが、考えつくのは、自己主張の一つということしか思いつきません。親が話しているように、自分も発言したい。しかも親の真似ではなく自分の言葉で。それがたまたま、数字の羅列や左右逆だったりがYOSHIくんにとってわかりやすいのかもしれません。

それが真実であるかどうかは別問題のようです。

何かを主張したい。でも、それが真実であることを検証するプロセスは持っていないので、ただの方便になっている。それが違うよということを理詰めで説明しても逆効果のようなので、今は聞き流すのが無難なのかもしれません。

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天国で遊ぼ

 半年くらい前だったか、YOSHIくんが「100歳になったら、お父さんは何歳?」と訊くので、「141歳だなー」と答えました。そして、その頃にはよしパパママともに死んで、この世の中にはいないことを伝えると、YOSHIくんは誰と遊べば良いのかわからなくなったようで、とても寂しく感じている様子でした。それを見たよしパパは、慌てて「その頃には天国で一緒に遊べるよ」と教えてあげると、YOSHIくんは機嫌を直し、「天国で遊ぼ」ということになりました。天国に行くタイミングが、よしパパママとYOSHIくんでは随分違うことはさておいて。

それ以来、天国に行くのは100歳ということになっています。

色んなことに興味のあるYOSHIくんは危ないことを色々としようとします。マンションの高いところから下を覗き込もうとしたり、自動車が来る道路に飛び出しそうになったり... その度に「危ない」などと言っても、もはや効き目はありません。「痛いから」もダメなようです。最近は「天国に行くのは100歳になってからにして」と言っています。それが効いているかどうかわかりませんが、その行為が自分の期待しない未来を招くというイメージは持ってくれているのかなと思っています。

いつまで使えるかわかりませんが、そんなことも気にしないようになれば、危ないこともしなくなってくれるでしょうか。

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遊びといえばピタゴラ装置

普通の3歳児は、自宅で何をして遊んでいるんだろう?と考えてしまうほど、YOSHIくんはだいたいいつもピタゴラ装置を作って遊んでいます。

最近は、一人で簡単なピタゴラ装置を作り始めました。積み木やドミノ、紙コップなどを使ってビー玉の通るコースを作り、ピタゴラのテーマ曲を歌いながらビー玉を転がします。

その装置も、少しずつ複雑に、少しずつ精度が高くなっているように思えます。YOSHIくんが自分で考え、工夫を重ねていくことが一番大事だと思うので、成功したときは共に喜び、それを意欲に変えてくれることを願っています。

でも、よしパパはあまり手を出しすぎないようにしています。YOSHIくんがもっと楽しんでくれるように、新しいことを教えてあげたいところですが、そこはほどほどに。装置を作る道具も、もっと色々揃えたら楽しいのかもしれませんが、制約の中でがんばることも大切。どこがちょうどいい頃合いなのか、わかりません。大切にすることは、共に喜ぶことかなと思っています。

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英語で替え歌します

YOSHIくんは、替え歌が好きです。童謡やピタゴラのメロディに、知っている単語を乗せて歌っています。お風呂に入っている時に、よしママが「どんぐりころころ」の替え歌で、YOSHIくんを主人公にして歌っていたのがきっと面白かったのでしょう。

ピタゴラスイッチを見ながら、そこに出てくる歌のメロディに乗せて「いち、に、さん、しー、...」と数字をただカウントアップするだけの歌詞にして歌っている時がありました。パパとしてはどうリアクションしていいかわかりませんでしたが。

先日、YouTubeで英語版のピタゴラスイッチを見つけました。どうやら、NHK Worldで放送されているようです。英語版のピタゴラでは、もちろん歌も英語で吹き替えられています。いつも聞き慣れた日本語の歌がそのまま英語に訳されていて、よしパパママともに大うけ。YOSHIくんも聴いていて楽しいようです。「巻き尺のジャック」は "Tape measure Jackie" です。

英語の歌が新鮮なのか、いつの間にか、いつもの童謡もYOSHIくんは英語で歌い始めました。もちろん、デタラメです。本人が楽しんでいるのはいいですが、こんなことから英語を楽しんでくれるようになるでしょうか。

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お目当ては甘い物

YOSHIくんの「食」については、人一倍気を遣ってきたつもりなのですが、やはり野菜は好きではありません。保育園入園前には、味噌汁に何でも入れておけばなんとか食べてくれていたのですが、いつの間にか味噌汁を指して「コレ食べない」と言い切るようになりました。カレーやシチューもそんなに好きでもないようで、野菜を食べさせるのに苦労しています。

夏頃には、夏バテだったのか、のり鮭梅ご飯以外のものはほとんど食べてくれず、体重もなかなか増えなかったのですが、秋頃からは肉も魚もシッカリ食べてくれるようになり、体重も増え始めました。

秋頃からでしょうか、食事をちゃんと取れれば、甘い物を食べても良いことにすると、そのために頑張って食べてくれます。食事に飽きて遊び始めた時に、YOSHIくんが決まって言うのは「(自分が)食べられたぁ?」です。よしパパが「食べられてない」というと、まだ残っているご飯やおかずをがんばって食べます。「あと三口」などと良いながらお皿を平らげてくれることもあります。

そして、よしパパが「食べられた」と認定すると、YOSHIくんを迎えるのはフルーツゼリーかラクトフェリンヨーグルト。まぁ、体に悪いものでもないので、と思ってあげています。

自分からガツガツ食べたいわけではないようなので、何か楽しみを見つけてでもたくさん食べてくれれば、よしパパは少し安心を得られます。毎日たくさん食べて、大きくなってね。

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もうすぐ進級です

もうすぐ保育園では進級し、YOSHIくんよりも小さなお友達が入ってきます。保育園の先生たちも、「もうすぐお兄ちゃんだね」といってYOSHIくんをいい気にさせてくれているようです。もちろん、「お兄ちゃん」とは、「自分のことは自分でできる」の意です。食事も、お着替えも、トイレも。

よしパパは、「お兄ちゃん」という言葉がプレッシャーになり、憂鬱な響きになるのではないかと思い、あまり使ってこなかったのですが、保育園の先生のように、効果的に使うと、YOSHIくん本人のモチベーションも上がるようです。これまで自分でやらなかったことを自分でやろうとしてくれるようになってきました。「お兄ちゃんだから、(ご飯)残さず食べるー」というのはありがたいです。実際にそうできているかどうかは別ですが。

「お兄ちゃん」だから「間違えない」と思っているのか、クイズを間違ったときや、ピタゴラ装置がうまく動かなかったときの感情はまだあまりうまく制御できません。失敗しながら学んでほしいのですが、それはまだ自分の中で受け入れられていないようです。そこを乗り越えて、本当のお兄ちゃんになってほしいものだと思います。

自分でできることが増え、頑張っているのをじっと待つことも増えてきました。急いでいるときは、手を出したくなりますが、ぐっと堪えて見守ってやりたいと思います。

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毎朝「お父さん、来てー!」と呼びます

朝はだいたい、よしパパが最初に起きて自分の朝食を作って食べます。一応、卵アレルギーのあるYOSHIくんに、卵を食べているところを見せないようにする配慮のつもりです。

でも、最近はあまりそういうわけにはいかなくなっています。朝方によしパパがいないことに気付いたYOSHIくんは、「お父さん、来てー!」とベッドの上から大声で呼びます。抱っこしてリビングに連れて行ってもらうためです。たとえ、よしママが一緒に寝ているとしても、です。

乳児の頃から、お昼寝のときも一緒に寝ていたからでしょうか。寝起きはよしパパでないといけないことが多いのです。

以前は、目が覚めたら自分でベッドから降りてリビングに来てた時もあったのになぁ。毎朝、朝食を作っていようが、食べていようが、呼び出されるとこちらはたまったものではありません。朝食を中断して抱っこして、それからしばらくまどろんで、トイレまでお付き合いします。

原因の一つとして考えられるのは、寝る時間が遅くなっているので、実は眠りが足りないのに目が覚めてしまい、機嫌が悪いのかなと思っているのですが、早く寝かしつけようとしても、寝てくれません。よく眠り、気持ち良く目が覚めれば、朝から元気いっぱい遊べるのに。夜の寝かしつけが一番元気だったりするので、困ったものです。

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食物アレルギーは改善しています

生後10ヶ月でいくつもの食物アレルギーがあることが発覚したYOSHIくん。

血液検査の値では、卵は傑出しており、厳禁。それ以外にも、小麦、ごま、大豆などもある程度の反応が認められました。実際、それらを食べると湿疹ができたり痒くて掻きむしったりしていました。アレルギー物質を食べながら体に慣れさせる方法を採られる方が多いようですが、生後10ヶ月でプリンを食べたときの惨状を思うと、恐くてアレルゲンとされるものはなかなか口に入れることができず、除去食という方法を選んで食事をしてきました。

保育園入園後、YOSHIくんのアレルゲンは、ほぼ毎日給食に含まれているので、YOSHIくん用に別に給食を作っていただいていました。でも、3歳を機に、少しずつアレルゲンも食べていこうと医師の先生と話し、小麦、ごま、大豆は少しずつ量を増やしながら、食べられることを確認して進めてきました。そして、毎朝小麦を使った自家製パンを食べられるようになりました。

今は、多量でなければ、卵以外のアレルゲンは問題なく、普通に食べられるようになりました。市販のコロッケや唐揚げなんかも食べられます。美味しい物が増えて、YOSHIくんも楽しく食事ができています。でも、先月の血液検査の結果では、卵だけはとても高い値が出ているので、卵や卵を含む加工食品だけは、まだ口にすることはできません。

 保育園では、除去食を続けてきたのですが、この度、卵以外はほぼ解禁。これまで、YOSHIくんだけ除去食のために、自分のお皿ではなく、園の用意してくれたお皿で、みんなとは別のテーブルで食事をしていたのですが、今日から自分のお皿を持って行くことが許されました。そのお皿でみんなと同じケーキを嬉しそうに食べていたそうです。みんなと一緒に食べられるのが嬉しいよね。いずれ、卵も一緒に食べられるようになるといいね。

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英会話教室の体験に行ってみました

YOSHIくんは、英語も好きなようです。だいたい毎朝、Eテレで「えいごであそぼ」を見ます。英単語の発音クイズもお楽しみ。食事中でもお風呂のときでも、「あおくじらー」などと言って発音クイズごっこをします。また、頼んでもいないのに、数字や色は英語で言うし、イヤな歯磨きもよしパパが英語でカウントアップすると、100までがんばってくれます。

そんなに英語が楽しいなら、英会話教室に行ってみたら面白いのではと思い、体験に行ってみることにしました。

1つめの教室は、女性のネイティブの先生が3組程度の親子と一緒にカードを使ってお遊びをする教室でした。でも、YOSHIくんは何度も教室を脱走。何かがイヤだったようです。教室が終わってから、元気なく出る言葉は「楽しかった」です。でも、ポロッと「先生がいや」だそうです。ネイティブの先生がゴツい感じの人で、迫力ある感じが苦手だったようです。

2つめの教室は、男性のネイティブの先生ですが、スーツを着たビジネスマン風。また、YOSHIくんの英語力を測るために、マンツーマンでした。それはどうやら楽しかったらしく、先生と遊びながら英語を話していたようです。先生が「1000」と書いたときに、YOSHIくんが「わんさうざんど!」と言ったので驚いていたそうです。

こちらの教室なら楽しめそう。でも、他にもお教室も行っている中で、英会話教室にも行くとかなり忙しくなりそう。また縁があれば、行ってみることにしたいと思います。

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家族で「アルゴリズムこうしん」

最近、YOSHIくんはなぜかピタゴラスイッチの「アルゴリズムこうしん」にハマっています。しばらく前から、保育園の帰りに一人でし始めました。保育園の先生によると、園でもしているとか。

それからしばらくすると、よしパパも一緒にさせられるようになりました。テレビで「アルゴリズムこうしん」を点けて、二人でリビングを行進します。1回行進が終わる度にYOSHIくんが「もう一回」と繰り返します。先週は、1時間休みなく続けた日もありました。まるで猛特訓のようです。

保育園から帰り、リビングへ行く廊下もアルゴリズムこうしん。寝かしつけ前にベッドで本を読んで、水を飲みにリビングへ行くときもアルゴリズムこうしん。よしパパもアルゴリズムこうしんをしない日はありません。さらに、「YOSHIがやまださん、お父さんがきくちさん」と役割分担もし始めました。マニアック。

よしママもいるときは、3人で行進します。3人で外へ遊びに行ったときも指示されるので、困ってしまいます。昨日は保育園でも。他の園児さんらに見られながら。家族みんなでって、どう見えるのでしょう。なかなか恥ずかしいです。

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図形キューブつみきにハマっています

 YOSHIくんが3歳の誕生日におばさんからいただいたKUMONの「図形キューブつみき」。当初はあまり興味がないようでしたが、次第に楽しんで遊ぶようになってきました。

図形キューブつみき

図形キューブつみき

 

 1番から36番までの課題サンプルが平面図で付いていて、その課題を一つ一つこなしていきます。以前は途中で挫折してイヤになっていたのですが、よしパパママの力を借りながら完成させていくうちに、できたときの喜びが気持ち良くなってきたようです。次々に課題をこなし、なかなか止めてくれません。これではお風呂にもなかなか入れません。嬉しいような困ったような...

YOSHIくんは、なぜかサンプルにある色をそのまま使うことはありません。いつも違う色に置き換えて同じ形を作ります。それでは説明するときに困るのですが、YOSHIくんなりのオリジナリティを求めているのだろうと思うので、つきあいます。

そして、途中を飛ばして、一番難しい36番を制覇して嬉しいようで、何度も何度もそれを作ります。

でも、先日、伊勢丹へ遊びに行ったときに、図形キューブつみきがサンプルで置いてあり、また1番から順に作っていました。ここまできてそれですかって感じです。

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参観に行ってきました

先日、保育園の参観日がありました。

よしパパママ2人揃って園でのYOSHIくんに会いに行きました。お友達のパパママがぞろぞろと入っていく中に、よしパパママを見つけて嬉しそうなYOSHIくん。やや甘えモードです。

まず、先生と一緒にするお歌を歌います。保育園の歌、豆まきの歌、鬼のパンツの3曲。園に入る前は、こんなふうにみんなと一緒にお歌を歌うことは、YOSHIくんは楽しめるのだろうか?と思っていましたが、思いのほか楽しそう。ちゃんと先生の振り付けを真似しながら歌っています。こういうことも楽しめるようになったんだね。

次に、広い遊戯室に移動して、スポーツ教室です。スポーツの先生に指導されながら、マット運動やボール投げをして遊びます。先生の指示通りに集合したり、ボールを取りに行ったり。当たり前のことですが、集団生活をしながら、自分のするべきことも理解して取り組んでいるんだね。

そして、最後に給食を一緒に食べます。いつも自宅では、なかなか箸の進まないYOSHIくんも、給食はそれなりに食べていると聞いていたのですが、この日はやはり甘えモードのよう。よしパパママにお手伝いしてもらいながら、まぁまぁ食べました。食事を中途半端に残しながら、他のお友達もはしゃいでいるので一緒に走り回ったり、追いかけたり。こうしてお友達ともお話ししたり関わったりしているんだね。子どもは、やはり子ども同士で遊ぶときが生き生きしています。

保育園でのYOSHIくんは、生き生きとしていて安心しました。自宅では見られない姿も見ることができ、保育園で色々な経験を積ませてもらっていることに感謝です。入園してから1年近く経ち、毎日の生活の中で、ちゃんと成長していることを実感させてもらいました。

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毎日クアドリラ

昨年10月、YOSHIくんの誕生日にボーネルンドのクアドリラ(ベーシックセット)を買ってあげました。

そして、サンタさんには、サウンドレールセットももらい、ほぼ毎日クアドリラに明け暮れています。最初のうちは、同梱されているリーフレットのサンプルをよしパパに作らせるばかりでしたが、次第に手伝ってくれるようになり、ベーシックセットは、独力でサンプルのコースを組み立て始めました。

サウンドレールセットは少し複雑ですが、すぐに慣れてきたようで、今はよしパパをアシスタントにコースを組み立てています。先日は、「お父さん、見てる」と指示されました。しかも、ビー玉がコースアウトしないように自分なりに工夫して積み木を置いています。

興味があり、楽しめることは、どんどん吸収していくようです。本人が楽しく探求できることは、トコトンやってほしいと思います。きっと、それが何かにつながっていくのでしょう。

毎日、YOSHIくんオリジナルのコースができあがったら、動画を撮影します。そのとき、YOSHIくんは「1757番、トコット」などと言ってビー玉を流しています。ピタゴラ装置に番号と名前が付いているように、YOSHIくんの装置にも付いているのですが、装置名は、何故かだいたい「トコット」です。

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愛唱歌はムード歌謡

YOSHIくんは、毎朝6時半頃に起きると、Eテレを見ています。「にほんごであそぼ」、「えいごであそぼ」の英単語のクイズを見て、「0655」へと続きます。

「0655」の歌で、今ハマっているのが「さらばシリーズ」です。歌うはロス・プリモス。「0655」の歌はいろいろ聴いてきましたが、こんなにハマるのは初めてです。そして、覚えるのが早い。ムード歌謡はゆっくりなので、覚えやすいのでしょうか。それとも、太く低めのヴォーカルがが子どもの耳に響くのでしょうか。

Eテレ 0655/2355 さらば高円寺

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Eテレ 0655/2355 さらば豊橋

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Eテレ 0655/2355 さらば宝塚

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Eテレ 0655/2355 さらば八戸

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 これらの曲を、鼻歌で歌いながら世界地図パズルをします。舌っ足らずなYOSHIくんの歌うムード歌謡はとても素敵です。先日は、3歳児健診の待合の遊び場で他の3歳児に混ざって遊びながら「♪ほんとにあるのねー、ほんとにあるのねー」などと歌っていました。うーむ、保育園でも歌っているのかもしれない。

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世界地図パズルもラクラクです

「日本地図パズル」にハマっていたYOSHIくん。

毎日続けているうちに、ほんの数分で完成できるようになりました。手の動きにも迷いがありません。せっかく時間のつぶせるパズルにハマってくれたかと思ったのですが、これでは時間稼ぎとしての用途が果たせません。YOSHIくん自身もすぐに飽きてきそうです。

そんなに面白いなら、似たものを...と探してみたのですが、やはりこれしかありません。「世界地図パズル」です。

くもんの世界地図パズル

くもんの世界地図パズル

 

 特に、「グローバルな視野を持って欲しい」「世界の国名を覚えて欲しい」などと思っているわけではありません。ただパズルとして楽しんでくれれば良いのです。あと、よしパパが夕食を作っている間、遊んでいてくれるものがほしいのです。

「世界地図パズル」が届いたその日、保育園へ迎えに行き、「世界地図パズル来てるよ。早く家に帰ってしよっか!」と言うと、ニヤ—っとして「やる!」と乗り気のYOSHIくん。最初は初めて見る国名と小さなピースに戸惑い気味でしたが、その日のうちに2回完成し、毎日朝晩続けます。オーストラリが福島県に似ているらしく、そのピースを持っては「福島県!」、ポーランドは「埼玉県!」、ニュージーランドが1つのピースになっているので、「鳥取県!」だそうです。国名もすぐに覚えて、「トルクメニスタ〜ン♪」などと歌ったりし始めました。

そんなふうに遊んでいるうちに、2〜3日でよしパパママが覚えていないようなアフリカの国々もどこにあるのか、すぐわかるようになりました。そして、独力で完成できるようになってしまいました。早っ。そんなに早くできるようにならなくていいのに。次はどうしようか...

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