よしパパ diary

2年半の育児休業を経て、ワーキングファーザー(?!)2014年10月生まれYOSHIのパパによる育児の記録です。

本気なんか出しませんか

YOSHIくんが毎週土曜日に体操教室に通い始めて1年が経ちました。保育園の体操教室に来てくれている先生方が、地域の方ももっと参加できるように、と門戸を広げて毎週開催してくださっています。

1年前、YOSHIくんが体操を好きなのかどうかはよくわからなかったのですが、自宅で遊びがちなYOSHIくんに体づくりの機会を与えることはとても貴重と思い、誘ってみたら楽しんで行ってくれるようになりました。KUMONの教室は気紛れで行ったり行かなかったりでしたが、体操教室についてはそんなこともなく、ほぼ毎週通ってくれています。

そのおかげもあって、先日の体操教室参観では、わりとしっかり筋力がついていて、体の使い方も学んでいるようです。

先日、その体操教室の発表会が小学生クラスと合同でありました。1年間の成果を親たちに披露するのです。いつも以上にふざけたりだらだらしています。いつもと違う雰囲気に、YOSHIくんは緊張していたのでしょうか。みんなの見ている前でマットと跳び箱を一人ずつ披露するのですが、いつもほどは力を発揮できていない様子でした。発揮できないというよりも、発揮しようとしていないようにも見えます。

自分の力の限界を試されるのがイヤなのかもしれません。本気でやってませんよ、という雰囲気を出しながら、一応形になるようにはやっています。YOSHIくんなりの照れ隠しなのでしょうか。今はそれもわからないでもないですが、いずれはここぞというときには自分の力を発揮できるようになってくれないと困ります。ちゃんと見てるからね。がんばろうね。

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Happy Glassに夢中です

あまりiPadで遊んでほしくないのですが、やはり魅力的なようです。今、ドはまり中のアプリは、「Happy Glass」です。蛇口から出てくる水がコップに入るように、線を描くだけなのですが、様々な障害があります。頭を使わないといけない問題が多いので、悪くないかなと思ってインストールしてみたのですが、YOSHIくんにはツボだったようです。

https://itunes.apple.com/jp/app/happy-glass/id1425793208?mt=8

朝の登園前の時間も、降園後の夕食前後もなかなか止めることができません。iPadやめて遊ぼうよと誘ったら、積み木で「Happy Glassごっこ」が始まりました。

週末に、大きなすべり台やボールプールのある遊戯施設へ遊びにいったのですが、そこで楽しんだのも、LEGOでHappy Glassごっこ。翌日もその遊戯施設へ行きたいというのですが、いやいや、Happy Glassごっこなら自宅のLEGOでやってよ、と半日近く、ひたすらHappy Glassごっこ。よしパパが問題を作り、YOSHIくんが解くというのを何回繰り返したことか。

でも、やっぱり楽しいのはiPadのようで、「ごっこ」では物足りないようです。iPadの使用時間を制限したり、「iPadやめられるかなー」などと言って、引き離そうとしますが、なかなか難しい。そんな魅力的なアプリを紹介してしまった親たちの責任なのですが、YOSHIくん自身はすごく楽しそう。のびのびと楽しんでほしい面もあり、悩ましいです。

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Skip Countingが面白い

ロシア語、アラビア語に続いて、YOSHIくんがYouTubeで最近ハマっているのは、「Skip Counting」です。メロディに乗せて英語で数字をカウントするだけの動画です。音楽もグラフィクスも凝っていて、YOSHIくんのお気に入り動画になっています。「BY 2」から「BY 20」まであり、かけ算を覚えるのに良さそうです。

「動画に数字への愛を感じる!」とよしママが言うように、ただカウントするだけなのに、相当な手間のかかった動画が無償で提供されています。あまりYouTubeを見せたいわけではないのですが、英語やかけ算を覚えるのに活用できるなら、目をつむっておこうか、というところです。

それ以外にもぞろ目のかけ算を集めた「Square Numbers」や素数だけが出てくる「Prime Numbers」なんかもあります。YOSHIくんは保育園で「Prime Numbers」を歌っているそうです。どこかで役に立つことがあるかな。

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お年玉で初めて買ったものは...

昨年、YOSHIくんのところにサンタさんが来た翌朝、STRIDERを見たYOSHIくんは「クアドリラが良かった」とつぶやきました。それ以降、寒さもあってか、YOSHIくんがSTRIDERに乗ったのは一度きり。少し残念な気もしますが、暖かくなってきたら、まだこれからいくらでも乗る機会はあるので、春を待つことにします。

そして、もらったお年玉でYOSHIくんの欲しいおもちゃを買いに行こうということで、YOSHIくんと相談した結果、最終的に選んだのはやはり「クアドリラ」。

3歳の誕生日とクリスマスにもらったクアドリラ。昨春頃までは、盛んに遊びました。それから次第に飽きてきたり、うまくいかないと怒りだすこともあったりで、「それならやめたらいい」とよしパパママに言われたのが響いたのか、クアドリラからは遠ざかっていました。

それから半年余りの間、ビー玉転がしへの熱は冷めていたのですが、新商品「ファニーファンクションセット」を手に、また火が付いたようです。

以前に比べると、楽しめることも増えているので、ハマり方はさほどでもありませんが、いろいろな方法で、怒りだすことも少なくビー玉転がしを楽しめるようになっています。

それにしても、我が家にはクアドリラが3セット。これなら初めから大きいセットを買っておけば良かったという気にもなります。

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スポーツ教室参観に行ってきました

今年も、保育園のスポーツ教室参観に行ってきました。

去年は、まだ体操といえるようなことはありませんでしたが、今はマットで前転や跳び箱もこなします。

保育園の週1回のスポーツ教室に加えて、昨年3月から土曜日に体操教室に通っているYOSHIくん。日頃の練習の成果を見せてくれました。

保育園のお友達と一緒に活動している様子を見せてもらうと、YOSHIくんが土曜に体操を教えてもらっているおかげで、それなりに上達しているのがわかります。ブリッジや跳び箱は、お友達の前でお手本を披露させてもらいました。ブリッジはとても高くお腹が上がり、跳び箱は腕の力でしっかり体を持ち上げられました。幼児期の体づくりは重要と感じさせられます。普段からあまり、外で遊ばなくなっているので、体操教室を通して、しっかり体を作ってもらいたいです。

その後、YOSHIくんとお友達とそのお母さんたちと一緒に給食。いつも自宅では「食べさせてー」といまだに言うので、なかなか食べるのが上達しないのですが、やはり保育園でも苦戦しているようです。お友達がさっさとお箸を使って食べ終わっても、YOSHIくんはだらだらと少しずつ、スプーンを使いながら食べています。うーむ、どうしたらちゃんと食事してくれるんだろうなぁ。食べたくないものはなかなか食べないので、食の課題はまだまだ解決途上です。

普段の保育園での様子もビデオで見せてもらったりして、少し垣間見ることができました。こうやって、よしパパママの知らないYOSHIくんの姿を見ると、こんなこともできるようになっているのか、と少しずつ成長しているのがわかります。

写真のストライダーは、スポーツ教室とは関係ありません。年明けにようやく外で乗ることができたときの様子です。

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ボウリング初体験

YOSHIくんにとって、ボウリングとは、100円均一で買ってきたおもちゃのピンを至近距離からプラスチックの玉で倒す遊びでした。今、自宅にあるピンは4本です。

そんなYOSHIくんが、昨年12月のある日曜日、テレビでボウリング場の様子を見て、衝撃を受けたようです。何故、ピンがあんなにあるのか?何故、あんなに遠いところにあるのか?次々と人々がボウルを投げる光景は、不思議なことだらけだったようです。その後すぐに「ボウリング行きたい」と言いだしました。

そしてその日、早速ボウリングに行ってみることにしました。YOSHIくんにボウルを投げることができるのか?と思っていましたが、一番軽いボウルが5番で、YOSHIくんでも持つことができました。そして、幼児が投げられなくても転がすためのすべり台のようなスロープがあり、なんとかピンの位置まで届けることができるようになっています。ガーターにも入らないようガーターよけも対応してもらい、幼児対応バッチリです。

初めてボウリングを体験したYOSHIくんはゴキゲン。最初はボウルを思うように転がせず、苦戦していましたが、1ゲームを終えて、さらにもう1ゲームを要求。実は、よしパパママともに、そんなにボウリングが好きなわけでは無いのですが、YOSHIくんの熱意に押されてやってみて、ボウリング独特の雰囲気をみんなで楽しみました。

年が明けて、2回目のボウリングを要求。今度は68点。最後はストライクも出ました。本人は大満足で、それから何日経ってもボウリングで68点だったことを保育園の先生らに自慢しているようです。

一緒に楽しめることがまた一つ増えて良かったね。

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自分の変顔に大ウケです

昨年12月ですが、保育園で生活発表会がありました。

今年、YOSHIくんのクラスは、劇「クレヨンのくろくん」で青色クレヨンの演技をし、「そうだったらいいのにな」を合唱し、「赤鼻のトナカイ」でウッドブロックを演奏しました。

随分前から、誰が何色で、という話をYOSHIくんから聞いていたので、長いこと練習してきたのでしょう。YOSHIくんは演技をしていても、特に楽しくなさそう。もう飽きている様子でした。合唱や演奏でも、普通には歌っておらず、観覧しているよしパパママに変顔やふざける姿を見せて遊んでいます。パパママとしては、ちゃんとできるかハラハラ、というよりも、舞台でも緊張せずに自由に振る舞っている様子を見て笑うしかありません。もうちょっとちゃんとして欲しいですけどね。

そして、生活発表会を終えて数日経ってから、携帯で撮影したビデオをテレビに映し、よしパパママとYOSHIくんの3人で鑑賞してみました。すると、YOSHIくんは自分の変顔やふざけている姿を見て、大ウケです。何度も見て、自分で笑い転げていました。そうか、本人はそんなに面白いと思ってやっているのか、とよしパパママもやや驚きでした。でも、一緒に笑うのが一番。

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お魚なら毎日食べます

YOSHIくんの偏食には、相変わらず悩まされていますが、できるだけ食べてくれるものを食卓に並べるようにすることで、食べる量を増やしてもらい、体重も徐々に増えてきました。

YOSHIくんは、お魚が好きであることがだんだん明らかになってきたので、今は毎日のようにお魚が食卓に並びます。ぶり、鮭、カレイ、鯖などを焼いたり煮たりしながらローテーションを組んで夕食に出すと、まぁまぁ食べてくれています。冷凍もできるし、調理もラクなので、おかずはお魚に頼りがちです。そんなに毎日お魚ばかりで良いのかとも思いますが、体に良いものなので、継続してます。

そこで、年末には、お寿司にチャレンジ。スーパーで買ってきたにぎり寿司ですが、美味しそうにいろんなお魚を食べてくれました。そうか、生魚も食べられるのね。これはありがたいと年末年始には、じーじばーばや、いとこたちとお寿司屋さんへ行くこともできました。

そして、年末に、調子に乗っておそばも初挑戦してみたのですが、これはだめでした。アレルギーレベルは、毎日食べている小麦と同じくらいなのですが、初挑戦はやはり体が受け付けなかったようで、食べている途中から咳き込みだし、体の要所がかゆくなり始めてしまいました。普段食べてないアレルギー物質は、やはり慎重に口にするべきでした。

あと、納豆や海苔鮭そぼろご飯、冷や奴などは毎日の定番メニュー。

まだまだ、汁物も食べたがらないし、食べにくいものは手を出そうとしないので、課題はありますが、少しずつ食べられるものも増えてきています。

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サンタさんは来たみたいですよ

クリスマスから遡ること1ヶ月ほど前、YOSHIくんのクリスマスプレゼントを考え始めました。昨年は12月中旬ごろからAmazonさんもクロネコさんも忙しく、注文してもクリスマスまでに届かないことがわかって、デパートに注文して代引きで持って来てもらうことで間に合わせたという苦労をしたからでした。

まず、YOSHIくんの希望を聞いてみようと問いかけてみるのですが、「サンタさんが決めはる」とオトナな回答(!?)。なかなか希望が聞き出せません。

よしパパママで協議した結果、STRIDERということになりました。

日頃から一人で自転車に乗りたいと言っていること

伊勢丹などで試乗して楽しんでいたこと

などが主な根拠です。

今年は早めに購入して、隠しておきました。

そして、25日の早朝、ベッドのそばに置き、YOSHIくんを起こします。「何かプレゼント来てるよ。」「なんで?」とYOSHIくんは不審に思っている様子。「気がついたらあったよ。サンタさんちゃう?」「ドア閉まってるのに?」「うちは鍵開いてるねん。」「じーじばーばのお家もドアあるし、みんなの家もドアあるのに?」と部外者が入ってきたことを信じられない様子ですが、状況判断で、サンタさんとしか考えようが無いと説得し、開封しにリビングへわっせ、わっせと運びます。YOSHIくんも楽しみな様子。

開封してSTRIDERの箱が見えてきたYOSHIくんの表情はまた曇ります。「クアドリラがよかった…」クアドリラは、去年のクリスマスにサンタさんからもらったプレゼント。その別キットをもらえると思っていたようです。だったらそう言ってください。

そんなクリスマスプレゼントでしたが、STRIDERは自宅で乗り回してくれています。今度、公園で乗ろうということにもなりました。

クアドリラは、お年玉としてよしパパママと買いに行こうということで決着。

それにしても、4歳にして早くもサンタさんの存在に疑義を呈するなんて、現実主義すぎるのでしょうか。来年からどんなクリスマスプレゼントをすることになるのか、不安が残ります。

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バースデーカードもアラビア語で

先日、よしママの誕生日がありました。

YOSHIくんと2人でバースデーカードを買いに行き、メッセージを書きます。どんなふうに書けば、よしママは喜んでくれるだろうか、考えました。今回はYOSHIくんに書いてもらおう。

「おたんじょうびおめでとう、おかあさん。」を日本語、英語、アラビア語のどれで書く?とYOSHIくんに相談してみると、即座に「アラビア語!」と返事が。やっぱりそうですか。そんなにアラビア語で書きたいですか。でも、それが一番面白そうです。

翻訳ソフトでアラビア語に訳し、YOSHIくんに書いてもらいます。

「عيد ميلاد سعيد أمي.」

字を書くのは、まだ上手ではないので、枠からはみ出たりしますが、このミミズが這ったような運筆は、ちゃんと一文字一文字の特徴を正確に捉えています。

そして、「お母さんの紙ヒコーキがないから、作ってあげる!」と言うので、よしパパと一緒に作りました。

翌日、YOSHIくんからの初めてバースデープレゼントを受け取ったよしママはとても喜んでくれました。

それにしても、このアラビア語熱はどこまで続くのでしょうか。アラビア語を活かした育児は、独創的な発想が求められそうです。

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毎日アラビア語三昧です

夏が終わる頃から、次第にロシア語からアラビア語へのシフトが始まりました。9月頃からだったでしょうか、アラビア語のアルファベットを覚えだしたのは。

それからアラビア語アルファベットのマグネットをまた米国Amazonで購入、空輸。毎日これで遊んでいます。アラビア語のアルファベットは28文字あるのですが、ほとんどの文字に語頭形、語中形、語尾形があり、単語のどこにあるかによって、形が異なります。そのすべてを覚えて、文字を判別する必要があります。また、アラビア語では別の文字でも、カタカナで書くと同じ表現になるものもあります。

そんな日本人には難しい文字も、YOSHIくんにはラクラクで覚えられるようです。よしパパママよりも覚えるのが断然早く、発音もきれい。「お父さん(お母さん)まだ覚えてへんの?」などと言われます。この時期の語学修得力は目を見張るものがあります。

今は、保育園へ行くときに歌うのもアラビア語のアルファベットの歌、iPadのお絵かきアプリで描くのもアラビア語、夕食後に見るYouTubeアラビア語。朝早く起きても、寝る間際まで練習するのもアラビア語

ロシア語以上のハマりようです。何がYOSHIくんをこんなに虜にしてしまうのでしょうか。この、文字・記号への過剰なまでの興味は、どんなふうに伸ばしてあげればいいのか、次は何を一緒に学ぼうか悩ましいところです。

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中当てドッジボールは楽しい!

先日、体操教室で「中当てドッジボール」をしました。子供たちは縄跳びの縄をいくつか繋いで作った枠の中に入ります。枠の外にいる2人の先生がボールを転がし、枠の中で子供たちが当たらないように逃げ回ります。

初めてのYOSHIくんは、とても楽しそうなのですが、枠の外周をただ走るばかりで、ボールを投げる先生を見ていません。それでは当たってしまいます。いまいちルールをよくわかっていません。

でも、相当楽しかったらしく、翌日に多くの子供が遊ぶ広場へよしパパママと3人で行くことになり、3人で中当てドッジボールをしていました。YOSHIくんを枠の中に入れて、よしパパママで遊んでいました。すると、「よせてください」と9歳と5歳の兄妹がやってきて、5人に。さらに、5歳の女の子がやってきて、6人にまでメンバーは膨らみました。外から見ていて、よほど楽しそうに見えたのですね。随分長く遊びました。

その翌週、体操教室で再び「中当てドッジボール」をすると、YOSHIくんが上達していて、先生たちはびっくり。特訓の成果がでたようです。楽しくやってると、吸収も早いよね。

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キミの笑顔が見たいんだ

YOSHIくんは、よくふざけて「「△※$#%×□」」などと意味の無いことを言ったり、ヘンな顔したり、踊ってみたりすることが多いです。保育園にお迎えに行ったときも、自宅でお着替えするときも、お出かけで道を歩いているときも。今、そんなことに付き合っている暇なんてないのに、と思うようなときが多いので、その度によしパパは適当に流したり、イラついて笑いもせず見ていることもあります。

最近、YOSHIくんは「YOSHIが面白いこと言うから笑ってな」といって、「△※$#%×□」などと言います。そうか、YOSHIくんがふざけているのは、よしパパママや周りの人たちを笑わせたいからなのか、ということに今さらながら気付かされました。なのに、よしパパは、ニコリともせず、じっと睨みつけていたのです。イライラして笑えないときもあるんだけど、まだそのタイミングがYOSHIくんにはわからないだけで、YOSHIくんの願いは、よしパパの笑顔を見たい、ただそれだけのことだったのです。

時おり、YOSHIくんはその逆のロールプレイを要求するときがあります。「『お父さんが面白いこと言うから、笑ってな』って言って」と言って、よしパパに面白いことを言わせてYOSHIくん自身が笑顔になろうとします。

もっと笑顔を見せてあげるようにしないとね。YOSHIくんは、これからこの笑顔を記憶にとどめて、大きくなっていくんだろうと思うと、毎日笑うことは、とっても大切なことと改めて感じます。

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これって喘息ですか

夏が終わり、10月に入って冷え始めたかなという頃、YOSHIくんは少し体調を崩しました。一夜だけ熱が上がったものの、その後すぐに下がりました。でも、その後、咳が少しずつひどくなり、とても苦しそう。ステロイドの薬を飲まざるを得ない状態になりました。

小児科医によると、一夜の熱で気管支が炎症を起こしたのでは、という指摘でしたが、そのわりには、なかなか回復せず、YOSHIくんは少し疲れた様子でした。

それからしばらくして、秋の冷え込みがあった後、少し暖かい日が見られました。すると、YOSHIくんはまた咳をし出します。熱は出ません。咳は苦しそうになってくるので、また薬を飲みます。ペースはゆっくりですが、今回も少しずつ治っていきました。

そういえば、去年の今頃も、同じように咳をしていたような気がします。春頃にも咳をしています。それくらいの温度帯になると咳がでるのでしょうか。これは喘息というものなのでしょうか。アレルギー持ちなので、何かのウィルスに反応しているのかも知れません。食物アレルギーは、それが食べられるようになることだけが克服ではなく、いろんなところに影響が出てくるものなのかもしれません。

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4歳になったよ!

今年の誕生日は、保育園の運動会と重なったので、誕生日当日はプレゼントをあげるだけにして、パーティーはその翌日曜日によしパパママのパパママも招いて開催ということにしました。

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会場は、いつもYOSHIくんのケーキを作ってくれるパティシエさんのカフェ。よしパパママの結婚式以来、よしパパママとYOSHIくんの誕生日には必ずケーキを作ってもらっています。YOSHIくんのアレルギーのことも知ってくれているので、とっても安心。今年は卵も食べ始めているので、ケーキに少しだけ卵も使ってもらいました。少しずつですが、卵も食べられるようになってきたという成長も感じます。

去年の誕生日までは、特段楽しそうな様子はありませんでしたが、今年は自分が主役の日ということをよくわかってくれているようで、朝からご機嫌。電車に乗ってカフェに向かう道中もとても楽しそうでした。肝心のパーティーは、途中で飽きてきたようですが、ケーキの登場にテンションが上がり、ろうそくを消すのも楽しかったようです。

4歳にもなれば、立派な子供。世話してもらうのが当たり前の幼児から、3人家族の一員として自立している(つもりの)子供へ。思えば、走るのも速くなってきたし、抱っこ抱っこって言わなくなってきたし、随分しっかり会話したり冗談を言ったりできるようになりました。これからもスクスク育ってください。

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