よしパパ diary

2年半の育児休業を経て、ワーキングファーザー(?!)2014年10月生まれYOSHIのパパによる育児の記録です。

プログラミングしたい!

YOSHIくんには、時々Pythonでプログラミングをして見せてあげていました。少しでも小さいうちから親しんでおけば、当たり前にできるようになるだろうと思って。

最近はすっかりゲームが好きになってしまったので、ゲームしたいなら、自分でプログラミングして自分の思うように作りなさいと言い、ゲーム好きをプログラミングスキルに変換できないかと試行してきました。

この夏休みには、「Pythonでつくる ゲーム開発 入門講座 」の本を購入し、YOSHIくんに動かして見せてきました。自分でプログラミングすることは、まだできませんが、サンプルを動かしてみたり、文字や画像を変えたりしたら、自分の作った画像が出てくることを楽しんでいました。

Python 1年生 体験してわかる!会話でまなべる!プログラミングのしくみ」も見せてみたら、意外と楽しんでくれて、一緒に読むことができました。

いつも通っている遊び場へ向かう途中に、ロボットプログラミング教室があります。これまで、あまり興味を示さなかったYOSHIくんですが、10月のある日、「ロボットプログラミングしたい」と言い出しました。

自分から「プログラミングがしたい」という意欲が芽生えたなら、しめたもの。「よろしい。やるがよい」ということで、自宅近くのプログラミング教室を探してみることにしました。

よしパパとしては、Scratchを使うことには、やや懐疑的だったのですが、小学生はやっぱりScratchを使う教室ばかりでした。小学生向けのロボット教室は、Scratch+LEGOか、Scratch+koovかのほぼ二択でした。体験でいくつかの教室を試してみたのですが、LEGOの教室は、メカ寄りのレッスンが中心だったので、プログラミング要素は、一年生には薄く。一方、koovはブロックの色がきれいで、YOSHIくんの心を捉えたようです。

そんなわけで、YOSHIくんの習い事がまた増えてしまいました。ロボットの動作をとおして、プログラミングの基本を楽しみながら覚えてくれればいいかなと思っています。

次はマインクラフトがやりたいらしいです。来たか!という感じですが、「pythonで作れるよ」と言って、次は「Minecraftで楽しく学べる Pythonプログラミング」を読んでもらっています。果たして、自分で作ってくれるでしょうか?

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