よしパパ diary

2年半の育児休業を経て、ワーキングファーザー(?!)2014年10月生まれYOSHIのパパによる育児の記録です。

cuboro web kit がやめられません

YOSHIくんは、毎日寝る前、ベッドへ絵本を持って行って読んでもらいます。でも時々、絵本ではなく、お気に入りのビー玉転がしのカタログや説明書などを持っていくときもあります。なので、ビー玉転がしの部品については、かなり覚えています。cuboro の部品も番号を言えばどんな形かわかるくらいにまでなりました。cuboro のカタログは11ヵ国の言語で書かれており、その日本語部分を読みます。カタログの中に、web kit の紹介が書かれており、YOSHIくんは気になっていたようです。よしパパとしては、見たらすぐにハマってしまうだろうと思い、できるだけ避けてきたのですが、いよいよ逃げられなくなり、cuboro®-webkitにアクセスしてみました。

すると、大変です。月額770円で、今では入手困難となっている cuboroシリーズの全セットが画面上でシミュレーションできてしまいます。YOSHIくんは、もちろん大興奮。自宅にはStandardとDuoの2セットしかないのに、1つのセットを買うのには何ヶ月も待たないといけないのに、1セット2万円以上もするのに、今すぐ全セット使えるようになるのですから。

まだ、パソコンで遊ばせることは早いと思っていたのですが、YOSHIくんが楽しみながら創造力を養う道具を使うことができるなら、ここはさすがに禁止するよりも、節度を持って遊んでもらうことで折り合いをつけようと決めました。

ただ積み木を積んでビー玉を流すだけではなく、点数化されて、それを他人とシェアすることができるようになっています。世界中の他人ともつながり、見てもらうことができるのですから、これまでと違った喜びがあるのでしょう。できるだけ高い点数の作品を作り、投稿します。

でも、YOSHIくんが思ったようにビー玉が走ってくれず、腹を立ててしまうときも。「もうweb kitなんかやらへん!」と怒りだしてしまうのですが、やっぱりやめられないみたいで、翌日にはまた始めてしまいます。それほどまでに魅力的なのですね。

ずっとパソコンを使うのは疲れるようで、時々リアルcuboroも組み合わせながら楽しんでくれています。

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