よしパパ diary

2年半の育児休業を経て、ワーキングファーザー(?!)2014年10月生まれYOSHIのパパによる育児の記録です。

咳が止まりませんでした

この1年間ほど、体調不良で保育園を休むことのなかったYOSHIくん。2月に入ってからの温度変化についてこれなかったのか、咳が止まらなくなりました。毎年、春と秋の暖かい日が続く頃に、何らかの体調不良が襲ってきます。

ある朝、熱はないものの、乾いた咳をするので、大事をとって保育園を休むことにしました。いつもなら、熱がなければがんばって登園してもらうのですが、コロナ下の今は、咳をしていると肩身が狭いですよね。もし何かあったら、怒られるのは私たちなので、今回は休んだ方が無難だろうと。結局、YOSHIくん本人は、その日は元気に過ごし、保育園を休まなくても良かったねなんて言っていたのですが、朝の咳だけで、登園を強行するか、休んで様子を見るかを判断するのは難しいです。

翌日は、体調が持ち直したものの、翌々日は夕方から咳が止まりません。食欲もなくなってきました。小児科医に相談してみると、風邪だろうと。保育園に登園しても、走り回って咳がひどくなるだろうと指摘されたので、しばらく自宅で療養することに。

毎日、あれだけ咳が出ていたらしんどいだろうなという感じでした。結局、発熱はないものの、食欲もやや弱く、1日の中で波はあるものの、咳も出続けていたので、一週間も保育園へ行かずに自宅で過ごすことになりました。

以前は、こんなに自宅にこもっていたら、こちらもクタクタになるし、YOSHIくんも発散できなくてイライラしてきたでしょう。さすがにもうすぐ1年生。体調不良という状況を受け入れ、制約の中で大人しく遊ぶことができるようになりました。

先日、よしママが買ってきたニンテンドースイッチのリングフィットアドベンチャーもしたくでうずうずしていたのですが、我慢してくれました。その代わりに、よしパパにさせようとしてくれます。

ビー玉転がしの動画を見たり、パソコンでオセロしたり、ちょっとコンピュータ遊びの比率が高くなってきていますが、今は仕方ありません。回復を待つため、そんなことで楽しんでくれるなら、まぁよしとしましょう。

振り返ってみればこの4年、毎年、何らかの発熱症状はあったものの、数えるほどしかなく、元気にここまで来れました。アレルギーによる卵除去と偏食のため、ちゃんと栄養を摂れているのか心配でしたが、この程度で済んできてよかった。この1年、発熱がなかったのは、これでも体が丈夫になってきているということなのかもしれません。

好き嫌いでおかずを残すときは、よしパパの機嫌はとっても悪くなるのですが、そんなに怒らなくてもいいのかなと考えさせられます。

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