よしパパ diary

2年半の育児休業を経て、ワーキングファーザー(?!)2014年10月生まれYOSHIのパパによる育児の記録です。

最後の登園でした

卒園式を終えて翌週からは、年長さんのクラスは一応終了。園も新年度体制に移行します。YOSHIくんのクラスのみんなは「卒園児」として登園し、年下の子供たちのクラスに混ざったりしながら遊んで過ごします。

そんな毎日もあっという間に過ぎ去り、3月31日は最終登園日でした。毎日通い続けた通園路も今日が最後。時短をしているので、みんながまだ仕事をしている中、早くに仕事を切り上げ、スーパーで買い物を済ませて一度自宅へ帰ります。荷物を置いて、改めて保育園へ出発。YOSHIくんが指定する時間のお迎えに遅れたことはほとんどありませんでした。YOSHIくんはそれをわかってくれてたかな。

小中高校と違い、保育園は親も毎日朝夕通い続ける場所。朝はだいたい真っ直ぐ登園するしかありませんが、時間に追われる日が多かったですが、楽しく歩く日もありました。雨の日の登園は、昔は抱っこもしていたので憂鬱でした。

降園もいろいろです。毎日、お迎えのときの表情も違います。いっぱい話してくれる日もあれば、保育園で何があったのか、全然しゃべらない日もありました。まっすぐ帰る日もあれば、近くの公共施設へ寄り道する日もありました。もっと小さい頃は、公園に寄ったりして、10分で帰れるはずなのに、1時間くらい経たないと帰れない時もありました。それも思い出です。

毎朝のバタバタも、保育園から帰ってからの遊びも。毎日帰ってから夕食までの遊びの時間は、何をしようかと悩むことも多く、面倒臭くもありましたが、大切なふれあいの時間でした。

自分が幼稚園に通っていた頃のことなんて、あまり覚えていないのですが、YOSHIくんはどれほど覚えているでしょう?YOSHIくんの記憶力なら、かなり残っていそうな気がしてしまいます。

保育園生活の4年間で、YOSHIくんは大切な思い出をいっぱい作ってくれたかな。でも、こんなふうに毎日のルーチンを紡ぐことは、よしパパママにとっても、大切な思い出になりました。

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