よしパパ diary

2年半の育児休業を経て、ワーキングファーザー(?!)2014年10月生まれYOSHIのパパによる育児の記録です。

最後の作品展でした

卒園式まであと1ヶ月となる週末、保育園では、毎年恒例の作品展が開催されました。よしパパママを連れて日曜に入る保育園では、YOSHIくんはいつになくハイテンション。やっぱり嬉しいよね。

いつもは、2階の広い部屋に全クラスの園児の作品が一堂に会するのですが、今年は密を避けるために、各クラスの教室にて展示。今年は、保育園行事が中止になることが多かったため、YOSHIくんが過ごしてきた部屋に入るのは少し新鮮です。この部屋で毎日を過ごしてきたんだよね。

教室の3面の壁や棚の上などに、クラスのお友達の作品が飾られています。こんな絵も描けるようになったんだね。最初は数字や文字ばかり書いていたのに、他のお友達と同じように絵も描けるようになったこと、当たり前のことですが、4年間の園生活を通しての成長に感慨深くなります。

メインの全員制作は、「ガリバー旅行記」です。自宅から持っていったペットボトルを使って大きなガリバーを作ってありました。どんなふうにペットボトルを並べて頭をつくるか、YOSHIくんがアイデアを出したことを自慢してくれました。

よしパパが、図工はあまり得意じゃなかったのは、小さい頃にあまりハサミやノリで遊ばなかったからかな。図工が楽しくないと、日常のハサミ使いが憂鬱です。YOSHIくんは、手先が器用になるかな。

毎日の園生活でこんなにも書かせてもらっていたこと。幼児期は手先を使うことが大事と言われているので、自宅でも工作をもっとさせてあげたいなと思っていても、思うようにできませんでした。でも、園生活を通して、そんな機会をいっぱい与えてもらって、良かったです。

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その翌日には、よしパパは小学校の学用品購入に行ってきました。保育園生活もあとわずか。小学校生活の足音が少しずつ近づいてきます。