よしパパ diary

2年半の育児休業を経て、ワーキングファーザー(?!)2014年10月生まれYOSHIのパパによる育児の記録です。

ゲームとうまくつきあえるかな

YOSHIくんは、昨年12月ごろから cuboro web kit でパソコンを使ってcuboroを組んでいました。リアルの世界とは違い、空気抵抗や土台のちょっとしたズレなどを気にすることなく、概ね理屈どおりにビー玉がながれるので、YOSHIくんは楽しかったようでした。他のビー玉転がしにも、Web kit があればいいのに、と言っていたのYOSHIくん、我慢してリアルのGraviTraxを楽しんでいました。自宅にないパーツについては、YouTube動画を見て楽しんでいました。

ある日、「GraviTrax」で検索したYouTube動画を開いたら、それはなんとGraviTraxのiPadアプリの紹介動画でした。あー、なんてことを。よしパパはそれがあるのを知っていたのですが、YOSHIくんには隠していました。それを知ったYOSHIくんは、我が家では、唯一iPadを持っている(ことになっている)よしママのところへ行き、GraviTraxアプリを使うことができました。それはもう、楽しい楽しい。パーツは使い放題、面倒な作業することなくコースを組み立てられて、ダイナミックなアングルで玉が転がるのが見られます。これは相当刺激的です。

でも、iPadの操作は、つい目が近くなってしまいます。これは絶対に近視が進む。ということで、よしママは45分のタイマーを設定し、その間だけ使えることにしました。最初はトラブルもありましたが、一応時間を守ってiPadを楽しめるようになってきました。

iPadはとても楽しいので、iPadがないときは結構つまらなそう。あんなにがんばって取り組んでいたビー玉転がしよりも、やっぱり魅力的だもんね。

いつの間にか、興味の対象が移り、iPadで楽しむゲームは、リバーシになりました。中でも、ネット対戦型のリバーシが楽しいようです。よしママのiPadが使えない時は、よしパパのノートPCを使います。

YOSHIくんがゲームをしていると、会話はなくなります。ご飯は作りやすくなりますが、これまでのように、いつも一緒に遊んでいた生活とは違います。小学校に行くようになれば、お友達はみんなゲームをしているだろうし、いつまでも制限し続けることは難しいかもしれないけれど、これからどんなふうに付き合っていくか、悩ましい問題がつきまとうことになります。

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