よしパパ diary

2年半の育児休業を経て、ワーキングファーザー(?!)2014年10月生まれYOSHIのパパによる育児の記録です。

入学しました

この春から1年生。4月1日からYOSHIくんの生活は大きく変わります。

なんといっても、まずは起床時刻。つい先月まで、7時半を過ぎてもまだ寝ていることが当たり前の毎日だったのですが、これからはそういうわけにはいきません。集団登校の集合時刻は7時50分にお向かいのマンション。遅くとも、7時前には起きなければいけません。

それに備えて、3月は毎週、起床時刻を15分ずつ早めていきました。行きつ戻りつでしたが、だんだん早起きにも慣れてきたようで、7時前にリビングへ強制連行すれば起きられるようになってきました。

Eテレで「0655」を見られることは、一つの目標だったのですが、この春から編成が変わって、効果を発揮しているのは7時からのクックルンです。こんな時間にクックルンか?!と思いましたが、YOSHIくんは思いのほか気に入っています。これを見ることを目標にお着替えもできるようになってきました。

4月1日からは学童保育をしてくださる児童館へ行きます。児童館へは、0歳の頃から通っていて、先生方も顔見知りなので、安心... と思っていましたが、YOSHIくんはそんなに楽しくない様子。保育園の時よりお迎えが遅くなったことに不平を漏らします。朝8時から17時過ぎまで児童館で過ごすのは、さすがに長いようです。また、いつも児童館で遊んでいたビー玉転がしのできる積み木は、密になる可能性があるからと、学童では現在使用中止とのこと。それがあれば楽しめると思っていたのに、残念です。毎日過ごす場所になるので、がんばって、楽しみを見つけてほしいところです。

そして迎えた入学式。気分新たな毎日が始まりますが、そんなにわくわくしません。勉強を教えてもらうよりも、学校の先生に押さえつけられてしまわないか、それが心配です。興味と好奇心を大事にしたため、のびのびと自由に育て過ぎてきた感は否めません。自己管理をしっかりしながら集団生活の中で、自分らしさをどう発揮し、周囲と調整していくか、それを学ぶ場として学校生活を大事に過ごしてほしいと願うばかりです。

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