よしパパ diary

2年半の育児休業を経て、ワーキングファーザー(?!)2014年10月生まれYOSHIのパパによる育児の記録です。

佐渡島がない!

半年ほど前に、日本地図パズルにハマっていました。都道府県の形を見ただけで都道府県名を答えられるほどよく覚えてしまいました。

このときに使っていたのは、KUMONの教室から借りていた物でした。もちろん、その日本地図パズルは返してしまいました。その後は、特に日本地図パズルで遊びたいということはありませんでした。このパズルのおかげで都道府県を覚えたYOSHIくんは、ニュースで県名が出てくると、「あ、岐阜県!」などと反応します。色んな物事が起こっているスケール感がわかってきてるのでしょうか。また、よしママが全国色んなところで仕事をすることがあるので、「今日は岡山でお仕事だから、帰るの遅いよ」などと説明することもあります。それはそれで、都道府県を覚えられて良かったなと思っています。

それから長らく、日本地図パズルをしたいとは言わなかったのですが、先日、なぜか日本地図パズルをしたいと言いだしました。いや、もうパズルはKUMONに返したし、今さら感はあるのですが、改めて買うことにしました。

久々に手にした日本地図パズルで遊びます。各都道府県の形も位置も熟知しているので、もう手慣れたものです。よしパパママに問題を出したり出させたり、都道府県の形も、YOSHIくんにとってはいいおもちゃです。

そして、しばらくお休みしていたKUMONの教室に、久々に行ってみたら、あのときの日本地図パズルがありました。KUMONの教室に置いてあるパズルは、バージョンが少し古いものがあり、それは北海道が4つの地域に分かれていたり、佐渡島のピースがあったりします。YOSHIくんはそれが懐かしかったらしく、「佐渡島!」と、それをまた借りて帰ることにしました。

でも、持ち帰って見てみたところ、佐渡島のピースがない!「先生に言いに行く!」と言います。いやいや、もう今日は遅いから今度にしようと言っても聞きません。もう一度KUMONの教室に行って、ピースを探したのですが、教室にもやっぱりありません。仕方がないので紙粘土でピースを自作することにしました。なんでそんなに佐渡島に執着するのか、不思議です。

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