よしパパ diary

2年半の育児休業を経て、ワーキングファーザー(?!)2014年10月生まれYOSHIのパパによる育児の記録です。

cuboro教室に通っています

YOSHIくんがcuboroのWebサイトを見ていて、かねてから「cuboro competition に出たい!」と言っていました。でも、日本での開催予定の情報は特に掲載されていません。いろいろ調べてみると、国内のcuboroキュボロ教室で全国大会をしているらしいことがわかりました。

コロナやら年齢の問題やらいろいろありまして、2021年の秋から毎月1回のキュボロ教室に通うことになりました。

YOSHIくんにとっては、自宅遊びで培ったビー玉転がしの技術を披露する初めての社会的な場所となります。外の大人の方々や同年代の友達に披露することで、何かが広がればと思い、毎回50分のレッスンのために、片道1時間半かけて通うことにしました。

その教室では、先生もYOSHIくんの好奇心や気持ちを大事に考えてくださり、のびのびと、時には葛藤しながらcuboroに取り組んでいます。

競技としてのcuboroの点数を正確することは、とても難しいのです。日本には、正確に計算できる人が少ないため、全世界レベルの大会と同じ基準ではcuboro大会はできないのだとか。なので、日本ではローカルルール。あらかじめ定められたパーツを使って、できるだけ長時間かけてビー玉がゴールできるコースを作るというルールで全国大会が行われています。

そして、YOSHIくんも1年生ながら参加。今は参加者全員が一堂に会することはできませんが、各会場で計測したタイムを持ち寄って競うことになります。そこでYOSHIくんの出したタイムは7.51秒でした。YOSHIくんの通う会場では1位となります。おかげで、賞状もいただきました。でも、全国レベルでこの数字が、どの程度のものなのかは、よくわかりません。何週間かの間、結果を待ちます。

そして、先生から来た結果は、全国3位でした!全国の参加者は、80人程度。1位と2位は小学校高学年の子なので、1年生としては上出来です。これから、もっと楽しく続けられれば、良い結果につながるかもしれません。

でも、最近のYOSHIくんからは「ビー玉転がしに興味なくなってきた」なんて言葉が漏れることもあります。子供の興味や遊びは移ろって行きますからね。あまり無理せず、楽しめればと思っています。